Emacs では global-set-key で自由にキーボードショートカットを設定することが出来ます。 有名なものだと C-h を backspace として動かすものですね。 (global-set-key "\C-h" 'backward-delete-char) よく使う機能にスグに押せるキーを設定しておくと Emacs を使うのが便利になります。 僕は M-q に lookup-pattern をアサインしているのですが、 この M-q の動作が c-mode では fill-paragraph に上書きされてしまいます。 このように、global-set-key による設定はモードによって上書きされてしまって、 あまり使い勝手が良くありません。 専用のマイナーモードを作り、そのキーバインドの優先度を最大に設定することで あらゆるモードで有効なキーボードショートカットを設定でき