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一般住宅のインスペクション(建物調査)を数多く行う不動産コンサルティング会社「さくら事務所」。“現場”を知り尽くす同社の創業者・長嶋 修氏が、不動産業界の裏のウラまで解説する。 いきなりだが、私達の住まい、日本の住宅市場の20年後、30年後は、現在とは全く違ったものになっているはずだ。これは予言でもなんでもない。規定路線なのだ。 現在常識とされている住宅の世界のセオリーのうち、半分は将来にわたっても通用するが、もう半分は過去の遺物となるだろう。それをどう見極めるかが、これから非常に重要になってくる。 簡単に言えば、未来の住宅市場は「中古住宅」「賃貸住宅」の存在感が増し、選択肢が広がるだろう。つまり私達一人ひとりの住まい方が多様化し、より豊かな住生活を送れるようになるということだ。 これまで、日本の住宅市場はあくまで「新築」かつ「持ち家」偏重だった。融資も税制も、新築住宅を購入するときに最も
マイホームの世界では最近、新築住宅の売れ行きがふるわないが、ここにきて「中古住宅」に対する購入者の関心が急速に高まってきた。さくら事務所には中古住宅の「ホームインスペクション(住宅診断)」の依頼がここ数年増加の一途をたどり、いまでは状況によってお断りせざるを得ないほど。 中古住宅の人気の理由は明確だ。 まず「新築住宅に比べて割安であること」。日本の住宅は、新築のときにその価値が最も高く、人が住んだ瞬間に「中古住宅」と認定され、20年~25年でその価値が限りなくゼロになる査定手法がとられている。いい加減につくられた住宅も、どんなにお金をかけて大切にメンテナンスされた住宅でも、25年経ったらとにかく「一律で」価値はゼロになってしまうのだ。しかし実際には、築20年でもまだまだしっかりしていて十分に使えるものもたくさんあり、“選球眼”さえあればヘタな新築を買うよりよほどマシかもしれない。先日、さく
お盆中に実家に帰ったとき、親にこんなことを言われました。 「最近ねぇ、リフォームしようかと考えてるんだよ」 住み慣れすぎた家に飽きが生じているようで、リフォームをして気分を一新したいと考えているとの事でした。 「別にいいんじゃないの」 私は言いました。 そうして両親と実家のリフォームについていろいろ話をしていたら、つい私も楽しくなってきてしまいました。当初壁や床、天上の張替えだけという予定だったのですが、トイレや浴場の改装、キッチンにIHを導入したり、リビングと隣の部屋を繋げて大きくしてみたらどうかと、たくさんのリフォームアイデアを出していました。 「あんたねぇ、言うのは勝手だけど予算ってものがあるのよ」 両親は、好き勝手アイデア構想を言う私に呆れ顔で言いました。 「出すよ。リフォーム代くらい、足りない分は出すよ」 この私の言葉に、両親は驚いてポカンとしてしまいました。 それもそうでしょう
「Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック」 マイクロソフト(株)は7日、次期オフィス統合環境「2007 Microsoft Office system」(以下、Office 2007)で採用される新しい形式の文書ファイルを、Office 2000/XP/2003で扱えるようにするアドイン「Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック」を無償公開した。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 2007年の早い時期に一般発売される予定のOffice 2007では、「Word」「Excel」「PowerPoint」において既定のファイル保存形式がXML
社会資本整備審議会不動産部会でも、その普及促進について議論がなされている「インスペクション」。今回は、不動産取引をされる消費者の方に知っていただきたいインスペクションについて、ご担当者にご執筆をお願いしました。 インスペクションとは インスペクション[Inspection]とは、調査、検査、監査という意味です。 不動産取引におけるインスペクションとは、第三者の専門家が建物診断を実施することで物件の状態を客観的に検査・調査するものです。 検査の種類としては、目視による検査から専門の調査機器を使用したものまで、調査会社や依頼主の意向によって様々です。検査の依頼は買い主からの依頼によるものが多く、物件の瑕疵(かし)(※1)の状況を事前に確認することを目的として実施されています。 住宅検査を実施する民間会社としては、不動産流通業者の子会社、一級建築士事務所、登録住宅性能評価機関などがあります。また
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