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ロシアの地対空・艦対空ミサイル「9M96」系列の考察。コールドランチで発射されるミサイルでメインロケットモーター点火前に姿勢を転換するには通常サイドスラスターが用いられる。しかし9M96はサイドスラスターが中央の重心付近にあり、終末誘導時のスライドする動きによる位置修正用であるために姿勢転換には使えない。 実際の発射を見ると、中央のサイドスラスターではなく前方の部分から黒いガス噴射を継続していることが分かる。 ↓9M96の発射を真下から見た映像。90度倒した映像で、画面左側が甲板。 ガスの噴き出しがこの2方向に見える。このガス噴射と前方操舵翼で発射直後の姿勢転換を実施している可能性。 2017年4月23日、沖縄県うるま市・米軍施設ホワイトビーチで開催された「2017ホワイトビーチフェスティバル(2017 White Beach Festival)」に登場したアメリカ陸軍のミサイル発射機。P
趣旨 「材料で日本製造業の競争力を強化しよう」をコンセプトにスタートしたコラム――なのだが,途中で「材料」と「競争力」を無理に結びつけるのではな く,競争力強化の視点を重視して,必然性のある場合に材料について言及するという方向に方針転換させていただいた。日本の製造業は,価格下落による収益性 の悪化や韓国・中国・台湾などとの熾烈なグローバル競争といった環境にさらされ,「シェア vs 利益」「コスト vs 品質」「標準化 vs 差異化」などの二律背反の難問に直面している。処方箋を書くのは容易ではないが,競争力向上のために何をすべきなのか考えていきたい。 内容としては,筆者が所属する「電子・機械局」で直近1~2週間で起こったことを中心に,筆者の25年間の記者生活の経験などを交えながらエッセイ風に書かせていただいている。日経エレクトロニクス,日経マイクロデバイス,日経ものづくり,日経Automot
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