![理研、“スパコン京”後継機の名称を公募](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dee1468cb8bb5493134aadba11aba15538b38ef6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1169%2F974%2F01.jpg)
こんにちは、武蔵野電波のブレッドボーダーズです。この連載記事では、ブレッドボードを使った電子回路作りを紹介していきたいと思います。 最初に、ブレッドボードというものについて。これは、多数の穴が空いた樹脂製のボードで、穴には電子部品やリード線を直接挿すことができます。穴は内部で電気的・規則的に連結されていますので、そこに電子部品を挿していくことで、ハンダ付けをせず、電子回路を作ることができます。
昨年からFreescaleの動向がちょっと面白い。FreescaleというのはMotorolaの半導体部門が独立した会社で、日本では東京の目黒に本社、仙台に研究開発センター、名古屋に営業所と品質・テストセンター、大坂に営業所をそれぞれ開設している。同社はPowerPC G4に代表されるPowerPC系CPUや、このPowerPCを組み込んだ、ブロードバンドルータに良く使われるPowerQUICCとかその前身のQUICCといったSoC、あるいはPalmに使われているDragonBallシリーズなど、民生機器に向けて幅広く製品を展開している。単にCPUのみならず、フラッシュメモリとかアナログ部品なども盛んで、最近では世界で初めてMRAMの製品化に成功したあたりもちょっとしたトピックである。 ただここまで書けばおわかりな通り、Freescaleは直接的には機器メーカーが商売の相手であり、直接コン
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