『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
左からGoogle日本法人の辻野晃一郎社長、TBSテレビの氏家夏彦 コンテンツ事業局長、テレビ朝日の古川柳子 クロスメディア専任局長、Googleのデービッド・ユン パートナー事業戦略担当副社長 在京キー局が、かつて敵対視していた大手動画サイトとの関係を強化し始めた。テレビ朝日とTBSテレビがそれぞれ9月29日、YouTubeとパートナー契約を締結。YouTube上に公式チャンネルを設置し、ニュース番組などを配信する。 キー局はここ数年、YouTubeに投稿される著作権侵害動画の扱いに悩まされてきた。YouTube上には今も、テレビ番組を無断でアップロードした動画が並ぶ。 それでも手を組む背景には、YouTubeの“内部”に入って侵害動画対策を強力に進めようという狙いと、屋台骨のテレビ広告事業が行き詰まる中、ネット動画に新たな収入源を求めざるを得ない厳しい台所事情があるようだ。 YouTu
発売中の「日経トレンディ」8月号「ケータイ&テレビ これが新常識」では、変革期にあるケータイ&テレビの業界動向や新サービスの詳細を、ハード・ソフトの両面から徹底追求している。そのなかでも、とかく「保守的」と揶揄されがちなテレビ局の行う番組配信サービスが今、激変している。 テレビ局は、数年前から動画配信サービスを手がけてきた。しかし地上波の人気番組は配信できず、流すのはマイナーコンテンツが主体。そのせいかYouTubeやニコニコ動画に比べて、鳴かず飛ばずの日々が長らく続いてきた。 ところが、著作権者団体が放送番組のネット配信に理解を示すようになったことから、状況は一変した。昨年末から今春にかけて、民放キー局とNHKは、地上波で放送したテレビ番組を1話数百円で有料配信するサービスを次々にスタートしている。 「フジテレビ On Demand」では、現在放送中のドラマやバラエティを、間を置かずに有
ニッポン放送とレコチョクは7月13日、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」を携帯電話向けに配信する「オールナイトニッポンモバイル」を発表した。15日より、ニッポン放送のモバイルサイト「モバイル1242」と、レコチョクのモバイルサイト「レコチョク」へ配信を開始する。 配信初日は、「デーモン小暮のオールナイトニッポンモバイル」「松村邦洋のオールナイトニッポンモバイル」「土屋礼央のオールナイトニッポンモバイル」の初回分を配信。コンテンツは複数ファイルで配信され、1ファイルにつき105円となっている。ただし、最初の1ファイルは無料でダウンロードできるという。 今後は、22日に「ドランクドラゴン」「桃華絵里」、29日に「宮川賢」の配信を開始し、8月以降には「土田晃之」などの配信を予定している。また、放送する内容は、過去の放送内容を2次使用するだけでなく、新たに収録した内容も配信していくという。ニッ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ヤフーは、シャープが6月10日発売する液晶テレビ「AQUOS DS6」シリーズ向けに、無料動画配信サービス「動画チャンネル」を始める。AQUOS向けネットサービス「Yahoo!JAPAN for AQUOS」のコンテンツの1つで、ハイビジョン画質の動画などを無料で視聴できる。 ドラマや映画の予告編、PR動画などを公開する「オフィシャルチャンネル powerd by Yahoo!動画」で配信中の無料動画と、動画チャンネル専用に作った動画を配信。吉本興業やBS朝日など130社以上が提供する合計3000本の動画を見られる。 こだわったのは、(1)テレビらしい受動的な使いやすさ、(2)動画以外のネットコンテンツと連携――という2点だ。 Yahoo!JAPAN for AQUOSのトップページから動画チャンネルにアクセスすると同時におすすめ動画をフル画面で自動再生するようにし、テレビの操作感に近付け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く