子供の頃、宇宙や星の写真を見て「いつかできるならば行ってみたいなぁ」とか「宇宙の果てに行けたらすごいなぁ」なんて思いながら漠然と「天文学者」になることに憧れてました。 中学までは自分でも完全な「理系」だと思っていたのですが、高校になった途端「数学」と「物理」が全くできないことに気づきました。 3乗の方程式、ベクトル、行列・・・毎日が「なんじゃそりゃ?」でした。 物理なんて「クラスで最低得点」をたたき出す始末。 いつの間にやら進学は「文系」にすり替わってました。 そんなわたしですが、やはりいまだに「星の写真」や「宇宙の話題」を見たり聞いたりするのは好きです。 今日はそんなわたしでも読めた(いや半分以上理解してませんが)本を10冊紹介します。 書評は書きません・・・書けません。 どの本もすべてを理解することはできなかったので・・・ わたしのように興味はあるけど、難しそうと言う方の何かしらのお役