趣味で作った3Dプリント作品が、気づけば100個以上売れていました。華々しい成功とは言えません。2年ほどかかっているし、その途中も、失敗したり、キャパオーバーしたり。それでも、少しずつ設計と運用を改善しながら、「細く長く売れる」形にたどり着きました。今では自分のものづくりを費用面、モチベーション面で支える一助となっています。 この記事は、3Dプリンターで作った編み機を個人で販売し、100個売れるまでの、失敗も含めた記録です。これから何かを売ってみたい個人メイカーの参考になれば幸いです。 売っているのは3Dプリント製の「筒編み機」 Makerとして私が販売しているのは小さな筒編み機です。毛糸をセットし、本体をひねって回すと、筒状の編み物ができる仕組だ。本体は3Dプリント製、その他に金属の針やねじなどを組み合わせています。 2024年10月からネットのみで販売を開始し、2026年現在完成品の販

