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アニメに関するfu7mu4のブックマーク (6)

  • Amo: Volo ut sis. 『輪るピングドラム』を見て - 衒学四重奏

    昨年末に『輪るピングドラム』を1話から最終話までぶち抜きで見た。遅ればせながら、年を跨いでのblog投稿になる。 作は、謎解きの要素が多く、各人のエピソードが回想を交えてプロットが進むので、 話半ばになっても何処に向かって進んでいるのか見えない部分があったものの、一気に見たら、その流れみたいなものが非常にクリアだった。特に、訴求したいことが物語の中に埋め込まれているというよりも、それらが全てセリフとして直接的に発話されていたので、見る者によって解釈が分かれるといったことも起こりにくいだろうな、と。もっとも、例え共通の解釈がされたとしても、それに対する賛否は諸々あるでしょうが。 私自身、アニメの細かい設定には無頓着なので*1、とりあえず細かな設定や伏線回収はさておき、ピンドラを2周目で見る人のために、テーマの骨子(と私が考えているもの)を以下に覚書きしておく。 問題意識:承認不全=愛の喪失

    Amo: Volo ut sis. 『輪るピングドラム』を見て - 衒学四重奏
  • 「最近のコンテンツはお粥化している」――「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」でなぜこんなにも感動するのか。原作者・福井晴敏氏の発言を踏まえて考えてみた

    「最近のコンテンツはお粥化している」――「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」でなぜこんなにも感動するのか。原作者・福井晴敏氏の発言を踏まえて考えてみた 副編集長:TAITAI 十代の頃,映画やドラマで涙を流す人を見て,どこかバカにしていた事があったように思う。 今になって振り返れば,それが思春期的な反目精神であったり,あるいは自身の物語への理解力の無さゆえの事象だったと思い至るわけだが,齢30を超えたあたりから,逆に自分自身が“とにかく泣き脆くなっている”ことに気がつく。 そんな折,説明不要の国民的アニメ「ガンダム」シリーズの最新作である「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode3『ラプラスの亡霊』」が,イベント上映/配信された。ぷちガンオタを自称する筆者も,早速PlayStation 3でダウンロード&視聴してみたのだが…… なんかもう,感動して言葉がないのである。 「機動戦

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  • 『四畳半神話大系』動く。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    森見登美彦氏のひねくれ者の次男が、活動漫画化されるという。 http://noitamina.tv/yojouhan/ 「同じ文章ばっかり読まされてチョーうんざりデスヨ!」 といういわれのある非難を受けても堪えてきた次男が、 乙女の天真爛漫すぎる活躍の蔭に隠れてきた次男が、 華やかな場所に出てくるのである。 心配なことは、 「同じアニメばっかり見せられてチョーうんざりデスヨ!」 という人が現れることである。 しかしその場合、一切の責任は登美彦氏にある。 登美彦氏はアニメーションに詳しいというわけではない。 しかし原作がやや風呂敷を畳み損ないがちの森見登美彦氏であり、キャラクターをデザインするのが『夜は短し歩けよ乙女』を愛される作品にしてくれた中村佑介氏であり、脚を書くのがハニカミがち超絶技巧の人である上田誠氏であり、監督するのが「マインド・ゲーム」の迫力でちょっと登美彦氏を怖がらせた湯浅

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  • YouTube - 「にょろーん☆ちゅるやさん」そのいちっ

    ▼「涼宮ハルヒちゃんの憂」オープニング http://www.youtube.com/watch?v=v9Lj0lF9Lao ▼「涼宮ハルヒちゃんの憂」第1話 http://www.youtube.com/watch?v=BRahhupBFuY ▼『Melancholy of Haruhi-chan Suzumiya』#1 http://www.youtube.com/watch?v=N7_80zTM3Dg ▼『Nyoron Churuya-san』#1 http://www.youtube.com/watch?v=jPuQkWUYeTM ▼メインスタッフ 原作:谷川流・いとうのいぢ 漫画:ぷよ(月刊「少年エース」連載)・えれっと(月刊「コンプエース」連載) 監督:武康弘 キャラクターデザイン:西屋太志 友情プロデューサー:伊藤敦・八田英明 美術監督:篠原

  • Blu-ray BOXTVアニメーション かんなぎ

    12/11/27 アニプレックス★モバイルにクリスマスプレゼントキャンペーン開催中! 12/09/03 [おしらせ] 七ヶ浜町への寄付について 12/04/24 [おしらせ] 「ナギ様おかえりキャンペーン」スペシャルプレゼント色紙画像公開! 12/04/13 [おしらせ] Blu-ray BOX展開写真公開 12/02/14 [おしらせ] 再撮影版第一幕店頭モニターにて上映 12/01/31 [おしらせ] 2月4日(土) ニコ生にて一挙放送決定 12/01/27 [おしらせ] 5月2日 Blu-ray BOX発売決定!! 11/06/15 [おしらせ] 「かんなぎ」きせかえアレンジ 配信開始! 11/02/26 [おしらせ] TOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビにて再放送決定!! 10/09/13 [おしらせ] QTVドーガ堂にて配信中! 10/03/30 [おしらせ] 4月よりTO

  • 『崖の上のポニョ』と『スカイクロラ』にみる二人の巨匠の現在〜宮崎駿は老いたのか?、押井守は停滞しているのか?(1)/ポニョ編 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★☆星4つ (僕的主観:★★★☆星3つ) ■結論は、「次回作までのお預けです」(笑)。 二つの感想を別々に書こうと思っていたのですが、実は、総括すると同じ疑問が浮かび上がってきたので、ワンセットにしてみました(っていっても、スカイクロラは、まだ描きおわっておりません。が、終わるの待っていると公開終わってしまいそうなので(苦笑))。まず僕が下記作品別の感想で考えてみた総括として、結局のところ「宮崎駿さんは老いたのか?、押井守さんは停滞(=同じことを繰り返している)しているのか?」ということを疑問に思ったんです。これは、タイトルのツリみたいなもので、逆を言いかえれば、この作品を通して、「宮崎駿さんは60歳にも関わらずチャレンジしている」し、「押井守さんは新たに前へ進んでいる」ということを感じた、という意味でもあります。 ただし、どっちであるか?ということの決め手がない、と思います。

    『崖の上のポニョ』と『スカイクロラ』にみる二人の巨匠の現在〜宮崎駿は老いたのか?、押井守は停滞しているのか?(1)/ポニョ編 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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