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2010年5月22日のブックマーク (3件)

  • でも、やるんだよ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    今から4年ちょっと前の話である。 ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2006/08/25メディア: DVD購入: 2人 クリック: 110回この商品を含むブログ (368件) を見るテリー・ジョージ監督の映画『ホテル・ルワンダ』は、主演のドン・チードルがアカデミー賞にノミネートされるなど海外での評価は高かったものの、ルワンダ虐殺という日人に馴染みの薄い題材を扱っていたこともあり(チードルのノミネートによって配給権料が高騰したというのも理由のひとつであった)、国内での公開が決まらずにいた。しかし、評論家の町山智浩氏らが呼びかけた署名活動によって、ようやく国内公開にこぎつけたのだった。ネット上でもこの運動は盛り上がったので、自分も署名した、という方も多いだろう。 この映画のパンフレットで町山氏は、テリー・ジョー

    でも、やるんだよ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション

    今年のアカデミー賞で作品賞ほかにノミネートされている映画『グッドナイト&グッドラック』は、マッカーシー上院議員による「赤狩り」が吹き荒れる50年代を舞台に、政治的な傾向のあるマスコミ関係者が次々と社会主義者と決め付けられて弾圧されるなかで、マッカーシーに敢然と立ち向かったCBSのキャスター、エド・マローの勇気を描いている(詳細)。 しかし、なぜ、今、50年も昔のことを映画に? 製作・脚・出演のジョージ・クルーニーは、赤狩りの恐怖のためにマスコミ関係者が政府批判を避けるようになった50年代が、対テロ戦争の下、マスコミがブッシュ政権を批判しなくなった現在の状況とが似ていると考え、ジャーナリストに当の役割を思い出させるためにマローのことを映画化しようとしたのだ(クルーニーは大学まではキャスター志望)。 この『グッドナイト&グッドラック』のシナリオをクルーニーと共同で執筆したグラント・ヘスロヴ

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション
  • 上田次郎オフィシャルブログ「天才の私から君へ」by Ameba

    上田次郎オフィシャルブログ「天才の私から君へ」by Ameba上田次郎オフィシャルブログ「天才の私から君へ」by Ameba 時間というのは残酷なものである。 どんなに願っても戻せるものではなく、 天才の私ですら、 流れゆく時間を止めることは出来ない。 これまでも述べてきたように、 私は常に日々ベストを尽くしている。 しかし、時間という制約に抗うことは不可能だ。 ……いや、 優秀な諸君に長い前置きや言い訳は必要ないだろう。 結論を言う。 ブログの執筆をしばらく休止する。 と言っても、 更新を完全に放棄した訳ではないし、 私の活動に終止符が打たれる訳でも、もちろんない。 実際、私のもとには今後も 超常現象にまつわる相談が 際限なく寄せられることになるだろう。 それを解決に導くのは今後も、 世界一の頭脳を持ってしまった私の義務である。 その時が来るまで、 諸君にひとつ約束してほしいことがある。