画像をクリック 平野啓子の「ラヴ・ユー・フォーエバー」より CD屋には数え切れないほどCDありますね 毎週新しいCDが発表されてそのぶんだけ古いのは消えていく レコード屋の在庫はいっぱいいっぱい 売れ残ったCDは再販制度に従って、メーカーに返品ゴッソリ廃棄されている いまCD屋に並べられてる新作も、10年のちまで残っているもの殆んどナイでしょうな ひとくちに「プロ」「アマチュア」といいますが わが国の音楽家、 たとえば看板背負って歌手であるバンドである「アーティスト」である、という場合 「プロ」とは流通の行き届いた企業と契約している、という意味みたいです 公務員と違うのは、「×年間×枚を製作する」その期間が過ぎると 新しく契約を結ばなければならないところ 狙った結果を出せなければ契約は無くなってしまう 全てのバンドがサザン・オールスターズでもなければマイルス・デイヴィスでもない 契約が切れ