何なのだこれ・・・。って言うアニメでしたね。 すげえ笑えるんだけど、やってる事がシュールでキモい。 そして、ギャグのように見せているけど夏芽真砂子と高倉冠葉の過去と現在の「呪い」を描いていたりして、内容は恐ろしいかも。でも見せ方はギャグ。ギャグで何かを隠そうとしているのか?なにこれ。 なんか、最初に見た時はバカバカしくてあんまり感想とか考察を書く気にもならなかったけど、ちょっと思い返してみるとギャグの裏に何かがありそうだから、それをちょっと書く。 しかし、強引である。 時をかける少女アニメ版のような、夏芽左兵衛爺を殺すシチュエーションの事件反復と夢オチの連続が物凄いです。回想の中の夢オチと妄想とか、ストーリーテリングとしてはかなり反則で無茶苦茶な部類なんだけども、圧倒的なギャグとツッコミどころの数と顔芸と作画芸とシュールシチュエーションとダジャレ等などの勢いで押し切るという物凄さだった。そ