1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 12:16:04.97 ID:h8kr33tl0
大学生らに奨学金を貸与している日本学生支援機構が、学生の成績に基づいて大学が「貸与継続の資格あり」とした結果を覆し、586人について成績不良などを理由に「原則廃止」と決定していたことが16日、関係者への取材で分かった。 平成24年度分は支給されたが、25年度分は原則として廃止となった。大学に任せていた審査を厳格化するもので、審査結果を覆すのは初。機構は「奨学金は本当に必要な人に渡さなければならない。今後奨学金を拡充する際にも社会の理解を得る必要がある」としている。 機構は毎年度末、大学に資格の審査を依頼。大学側は最低限取得すべき年間の単位数を設定し、学生が基準をクリアしているかどうかや、留年の見込みを調べる。審査結果により、翌年度の貸与継続が決まる。 審査で、奨学金の資格を失う「廃止」、病気などを理由に1年程度貸与が受けられなくなる「停止」、資格は失わないが単位が少ない場合や成績が著しく劣
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く