24時間、いつでもできたてプランスパンが出てくる――そんな自販機が先ごろ、パリにできました。Associated Pressが伝えています。 パンはある程度焼いてから自販機に入れ、注文ボタンが押されてから仕上げをします。パンは1種類のみで、価格は1本1ユーロ。 作ったのはパン屋のジャン・ルイ・ヘクトさん。閉店後にパンを買いに来る客がいたことから、いつでも買える自販機を思いついたそうです。パリの自販機は2台目で、フランス北東部のホンブルクハウトで1月から稼働している自販機では、1カ月に4500本近く売れているそうです。 advertisement 関連記事 1台で最大112種類の飲料を提供する「コカ・コーラ フリースタイル」登場 ベースとなるドリンクに、数種類のフレーバーを選んで混ぜるだけ! 1台で112種類にドリンクを提供する優れものも次世代型ファウンテンディスペンサーが日本上陸。 すぐに