島田紳助さん、会見後に渡辺二郎被告に直電「恨んでません」 Tweet 暴力団幹部との親密な関係が明らかになった島田紳助さん 芸能界引退を23日深夜の会見で表明した元タレントの島田紳助(本名・長谷川公彦)さん(55)が会見直後に、指定暴力団の山口組幹部を紹介された元プロボクシング世界王者の渡辺二郎被告(56)=恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中=に電話で連絡していたことが24日、分かった。紳助さんは「(渡辺被告を)恨んでなんかいません」と話したという。また、引退の理由として告白した山口組幹部との交際が、家族ぐるみの親密な関係で、直筆の手紙、同席写真が存在することも明らかになった。 紳助さんは、「最後の切腹」と自身が形容した23日午後10時から約50分間の引退会見を終えると、渡辺被告の電話を鳴らした。24日夕、知人の渡辺被告と連絡を取り合ったモッツ出版代表取締役の高須基仁氏が明かした。 紳助さん