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2020年10月4日のブックマーク (2件)

  • 竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura

    2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは漫画麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰

    竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura
    fuba
    fuba 2020/10/04
  • 「ヘテロゲニア リンギスティコ」瀬野反人×「ご飯は私を裏切らない」heisoku対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    怪我をした師匠に代わり、モンスターが暮らす「魔界」の調査に派遣された新人言語学者・ハカバ。ガイドを務める人間とワーウルフの混血少女・ススキと一緒に、いろいろなモンスターとコミュニケーションを取りながら旅をする。「“わからない”が面白い」魔界探索研究コメディ! 第1話を試し読み! 29歳、中卒、恋人いない歴イコール年齢。短期バイトを転々とする主人公“私”は、つらい現実から目を背け、思考を止めるためご飯をべる。仕事のミスを思い出したり、元いた場所へ帰らずひたすら遠くへと移動するアメリカギンヤンマに思いを馳せたり……現代社会を生きる女性の、グルメと労働の物語! 第1話を試し読み! 人としゃべっていると、イマイチ話が通じていないことが多い(瀬野) ──「ご飯は私を裏切らない」と「ヘテロゲニア リンギスティコ」3巻という2冊の連続発売を記念した特集ですが、急に対談というのも読者的に不思議に思われ

    「ヘテロゲニア リンギスティコ」瀬野反人×「ご飯は私を裏切らない」heisoku対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
    fuba
    fuba 2020/10/04
    神対談じゃん