タグ

ブックマーク / juan.cocolog-nifty.com (2)

  • Juanlog: 海外への同人誌販売

    AskJohnふぁんくらぶで興味深い話題が出ていた。 日同人誌販売店が海外発送しないのはなぜか、という話。 海外からの注文は応じないほうが手間も省けるし効率的だとわきまえているのであって、それ以上の理由はないのでしょう。 というのがJohnの結論で、まあ異論はないのだが、手間の中身に突っ込んでほしかったかな。 要するに海外担当の人間をきっちり確保しないといけない。最低限でも英語の読み書きがすばやくできなければいけないし、できればドイツ語、フランス語、中国語、韓国語位は抑えておきたいところだ。一般に英語がネイティブでない人も英語で注文してくるが、日人がそうであるように、彼らの英語もあんまし上手くはないことが多い。 それに国際郵便では到達保障性が低くなる。ある程度保障のある手段をとるとコストがかかる。同人誌一冊がせいぜい500円から2000円の間なのに対し、送料が2000円程度

  • Juanlog: 後藤寿庵の変化

    後藤寿庵といえば、かつてはエロらしいエロを描かないギャグ漫画作家だったわけで、今見返すとさすがに古臭かったり未熟なところがあったりするけど、結構あの時代にはオタクコミュニティの中で騒がれるだけのポジションを維持していたと思うのだけど、だもんで、今殆どギャグを描かず、ど真ん中のエロをやってることについて、時々否定的な意見を耳にする。この辺でも、 昔と作風が違う、という観点で最も驚かされたのは後藤寿庵さん。昔と作風が違うっていうのは承知してはいたのですが、いざこうして目の当たりにすると、ホント余りの変わりっぷりにしばし絶句。かつての後藤寿庵さんはとり・みきとかの延長線上にあるエキセントリックなテイストが魅力だったワケ*5で、間違っても普通のエロマンガなんて描く作家じゃなかった。でも、ここに収録されてる作品は、かつてのノリを微塵も感じさせない、極めて真っ当でハイ・アヴェレージな姉×弟系ラヴラヴ

  • 1