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ブックマーク / withnews.jp (8)

  • PayPayが崩せない「地域通貨」王国 域内マネーをみんな使う理由

    岐阜県高山市にある飛騨信用組合が2017年12月から始めた電子地域通貨「さるぼぼコイン」が、店舗を置く飛騨・高山地域で着実に浸透しています。キャッシュレス決済はPayPayをはじめ大手が注力するなか、高山市の中心地において30~40%ほどのシェアを占めるまでに。今や地域通貨の成功例としても紹介されることがある取り組みはどのように生まれたのか。ライターの我弘崇さんが、仕掛け人に話を聞きました。 【さるぼぼコイン】 スマートフォンアプリ上で利用できる電子地域通貨。高山市、飛騨市、白川村の2市1村のみで利用でき、決済種類はプリペイド(前払い式)、決済手段は(QR)コード決済。1円=1さるぼぼコインとしてチャージされ、チャージ金額の1%分がチャージ時にボーナスとしてポイント付与される。ポイント還元などのキャンペーンも行う。由来は赤ちゃんの健やかな成長を願うサルの赤ん坊の人形「さるぼぼ」から。 強

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    fuba
    fuba 2021/06/06
  • 格ゲー界が驚愕!パキスタン青年たちの強さ 残る「もう一つの闘い」

    「でも、女の子は?」この国の現実 小さな扉の奥に隠された女性たち アニメやコスプレも人気 世界中で人気の格闘ゲーム「鉄拳」の国際大会で、昨年までほぼ無名だったパキスタン出身のアルスラン・アッシュ選手が、圧倒的な強さで連勝しています。2月に福岡で開かれた「EVO Japan」に続いて、8月には米ラスベガスの「EVO」でも、並みいる強豪を倒して優勝しました。安定しない治安や経済状況から、世界で戦うことが難しいパキスタン国民。アルスラン選手の活躍に、パキスタンの男の子たちは勇気づけられました。彼の強さの秘密を記事で紹介した後、多くの反響が寄せられましたが、そのうち最も多かったのは、格ゲーとは無関係の、ある鋭すぎる質問でした。(朝日新聞アジア総局員・乗京真知)

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    fuba
    fuba 2019/08/10
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

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    fuba 2019/04/27
  • 「転職4回、クビ1回」からユーチューバー 1年で1千本、やっと黒字に

    「自分にサラリーマンはつとまらない」 「これでダメならホームレスしかない」 「今後ずっとウケるかもわからない」 Youtubeの動画などで「お金の心配はしていない」くらいの収入を得ている人がいます。さいたま市の「プラレーラー」松岡純正さん(30)。プラレールの作品を次々と投稿し、広告収入などで生計を立てています。転職4回、クビ1回。1日2で納豆ご飯、貯金なしのどん底生活からのV字回復。「好きなことで、生きていく」を実現した一方、「今後ずっとウケるかもわからない。人には勧められない」と現実的な視点も。ユーチューバーのリアルな生活ってどんなものなのでしょう? 松岡さんに聞いてみました。(朝日新聞さいたま総局記者・小笠原一樹) 「きかんしゃトーマスのソドー島を全駅再現」 今年1月、プラレールで「きかんしゃトーマスのソドー島を全駅再現」。松岡さんのSNSの投稿は話題沸騰でした。 数百話以上のトー

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    fuba 2018/03/05
  • 野糞を続けて43年 「奥さんよりもウンコを選んだ」伊沢正名の信念

    「仙人になりたい」と高校を中退 「一番つらかったのは、カミさんに逃げられたこと」 「ウンコはごちそう」 そのココロは… 野糞を続けて43年。通算1万3千回以上も野糞を繰り返してきた伊沢正名さん(67)。「糞土師」を自称し、新著『「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう』(山と渓谷社)を出した伊沢さんに、野糞の神髄を聞きました。 スズメバチに刺され、ヒルに血を吸われても ――これまでにどれぐらい、野糞をしてきましたか。 1万3760回です(4月13日現在)。1974年からなので、野糞歴は43年になります。完全に野糞だけで過ごした最長記録は、2000年6月1日から2013年の7月15日までの13年間。最後は都内でお腹を壊して駅のトイレを使い、連続記録が途絶えてしまいました。 21世紀に入ってからトイレを使ったのは、その時も含めて3回だけだったんですが、2015年に舌ガンで入院して病室

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    fuba
    fuba 2017/04/14
    すごい
  • 71年前の缶詰、中身も無事だった! 「お米つやつや」東京で展示へ

    71年前に海軍に納品された缶詰 東京のミュージアムに寄贈 「缶詰博士」が実際に開けてみた 香川県小豆島で見つかった未開封品では最古級の赤飯の缶詰が大きな話題を呼んでいます。70年以上前に製造された缶詰でしたが、中にはつやつや輝く米にふっくらした小豆。缶詰博士の黒川勇人さん(49)も「こんな状態がいい物が見つかった例は聞いたことがない」と大興奮。見つかった17個のうちの一つが都内のミュージアムに寄贈され、早くも10月から展示されることになりました。 71年前に海軍に納品された缶詰 小豆島では点在する古い商家を改修して芸術・文化の発信地とするアートプロジェクト「MeiPAM(メイパム)」が好評です。缶詰はこのプロジェクトの関係者らが2011年に見つけました。かつて醬油店や米穀店の倉庫として使われていた建物を持ち主から借りて改修していた時に、古い缶詰17個が入った木箱を発見。「大事な物かもしれな

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    fuba 2015/09/25
  • ドンキ、神ワザPOP職人を500人も採用していた 売上6千億円

    世の中にはいろんな職業があります。ディスカウント店「ドン・キホーテ」には「POP職人」と呼ばれる仕事があります。 POPとは「point-of-purchase」のことで、売り場で商品名や価格、キャッチコピーなどをイラストを駆使しながら紹介しているアレです。 売り上げを左右するPOPをつくるためだけに、店ごとに専門職を置いているのです。その狙いや仕事ぶりを調べてきました。 2分18秒の動画、まさに神業

    ドンキ、神ワザPOP職人を500人も採用していた 売上6千億円
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    fuba 2015/04/06
  • 伝説のAV監督・村西とおる氏、ろくでなし子事件を語る

    「わいせつ」を理由に、公権力が芸術に介入する事例が相次いでいる。自身の女性器の3Dデータをネットで頒布したとして、芸術家のろくでなし子さんが逮捕され、愛知県美術館の写真展では、警察が男性の陰部などを写した鷹野隆大さんの作品の撤去を要請した。わいせつとは、エロスとは何か。「昭和最後のエロ事師」こと、AV監督の村西とおるさんに話を聞いた。 ――芸術家のろくでなし子さんが、自分の女性器を3Dスキャンしたデータをネットでダウンロードできるようにしたとして、わいせつ物頒布容疑で警視庁に逮捕されました。 (警察が女性器をわいせつとみなしていることに対して)まだそんなことをやってんのか、という感じですよね。 ――ろくでなし子さんは「女性器は女性の体の一部であるにもかかわらず、『わいせつ』という言葉によって遠い存在になっている」と考え、女性器アートを発表してきたそうです。 今ここで問われるべきは、女性の性

    伝説のAV監督・村西とおる氏、ろくでなし子事件を語る
    fuba
    fuba 2014/10/02
    素直に読むと洗脳されそうな感じですね
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