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AskJohnふぁんくらぶで興味深い話題が出ていた。 日本の同人誌販売店が海外発送しないのはなぜか、という話。 海外からの注文は応じないほうが手間も省けるし効率的だとわきまえているのであって、それ以上の理由はないのでしょう。 というのがJohnの結論で、まあ異論はないのだが、手間の中身に突っ込んでほしかったかな。 要するに海外担当の人間をきっちり確保しないといけない。最低限でも英語の読み書きがすばやくできなければいけないし、できればドイツ語、フランス語、中国語、韓国語位は抑えておきたいところだ。一般に英語がネイティブでない人も英語で注文してくるが、日本人がそうであるように、彼らの英語もあんまし上手くはないことが多い。 それに国際郵便では到達保障性が低くなる。ある程度保障のある手段をとるとコストがかかる。同人誌一冊がせいぜい500円から2000円の間なのに対し、送料が2000円程度
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