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dnsに関するfubukinのブックマーク (2)

  • @IT:DNS Tips:BINDのバージョンを調べる方法とは

    BINDのバージョンは、digコマンドを使って調べることができます。BINDにはDNSのクエリーを用いてバージョン情報を返す仕組みがあり、通常の名前解決とは少し異なる問い合わせをすることで調べることができます。 digコマンドを使ったBINDのバージョンの調べ方はリスト1の通りです。リスト2では“9.2.1”との返答が帰ってきています。 % dig @ns1.jprs.co.jp chaos txt version.bind ; <<>> DiG 9.2.1 <<>> @ns1.jprs.co.jp chaos txt version.bind ;; global options: printcmd ;; Got answer: ;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 6851 ;; flags: qr aa rd; QUER

  • nslookupでDNSのゾーン転送機能をテストする

    DNSのゾーン転送機能をテストしなければならない理由 DNSドメインを定義して、それに対するDNSサーバを用意する場合、負荷分散や耐障害性の向上のために、1つのゾーンに対して複数のDNSサーバを用意することがある。複数のDNSサーバ間では、登録されたレコードの内容が同じになるように、データを同期させる必要があるが、一般的には「ゾーン転送」と呼ばれる機能を使ってデータを同期させている。これは、マスタとなるDNSサーバ(プライマリDNSサーバ)のデータを、サブとなるDNSサーバ(セカンダリDNSサーバ)へまとめて転送する機能であり、大量の登録データを効率よく送ることができる。 ゾーン転送機能は、同じゾーン情報を定義しているDNSサーバ間でのみ使われる機能であり、それ以外のコンピュータへ転送することはセキュリティ上望ましくない。通常はアクセスされることのない特別なDNSレコードなどを登録していて

    nslookupでDNSのゾーン転送機能をテストする
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