万葉集、古今新古今、源氏や枕草子など古典を読んでいるとたくさんの動植物がでてきますが、住んでいる地域によってはみられないものもありますし、知らないものも結構多くあります。 動植物の姿を実際に思い浮かべることができればもっと古典を楽しめるのではないでしょうか。 また読物意外にも絵や文様など色々な所で扱われますから、これをおさえるとぐんと面白くなりそうです。 そこで今回は日本に古来からある動植物をまとめてみます。 日本古来の動植物 画像まとめ 植物 春 あしび うめ・むめ かたかご(カタクリ) からたちばな(カラタチ) すみれ さくら つばき なし ふぢ もも やなぎ やまぶき よもぎ わらび 春の七草 ごぎやう(ハハコグサ) すずしろ(ダイコン) すずな(カブラ) せり なづな はこべら(ハコベ) ほとけのざ(コオニタビラコ) 夏 あふち(センダン) あふひ(フタバアオイ) あやめ(ショウブ
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