東京都知事選で、タカ派色を前面に出した元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)が61万票を獲得して健闘、与野党に波紋が広がっている。 インターネット上で過激な愛国心を主張する「ネット右翼(ネトウヨ)」など新たな保守層の一定の支持を得たとみているためで、中央政界への波及を予想する声もある。 「組織票がない中でこれだけ(票を)取れたことに満足している。次の機会をうかがいたい」。 田母神氏は12日、自身のフェイスブック(FB)にこう書き込み、今後の政治活動に意欲を示した。 支援者からは「次が本当の進撃だ」「救国日本の要石だ」などのエールが相次いだ。 田母神氏の得票率は約12%だったが、共同通信社の出口調査では、20代の支持は24%に達し、自民、公明両党が支援した舛添要一氏の34%に次いで2位。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.hokkaido
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