ソニーでVAIOなどの事業を担当し、グーグル日本法人の代表取締役社長を務めた 辻野晃一郎氏に、ツイッターユーザーA氏が噛み付いた。 辻野氏は、A氏が現役のソニー社員であることを暴き、衆人環視のネット環境でユーザーが謝罪する結末に。この事件には、A氏に対して「カッコ悪い」と嘲笑する声がある一方で、なぜか辻野氏批判も沸きあがっている。 ■「失敗の責任は辻野氏」に実名暴露で対抗 きっかけは、A氏が東洋経済の記事「パソコンで終わらない、切り刻まれるソニー」に関するツイートを投稿したことから始まった。 「なんで(メディアは)ソニーOBの話ばかり聞きたがるのだろう?」「辻野氏なんてウォークマンを潰した張本人だろう。辞めて大きな成果を出した人なら聞く意味があるかもしれないが、取材し易いというだけで聞いた話は記事を薄くするだけ」 このツイートを見つけた辻野氏は、腹をすえかねたのか乱暴な口調で応
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