国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で従軍慰安婦をモチーフにした「平和の少女像」などを展示した企画展「表現の不自由・その後」が中止に追い込まれた。ネットでの炎上、事務局への脅迫や政治家の介入――大勢に逆らうような表現は許されない「不自由」な社会になってしまったのか。そもそも「表現の自由」とは何なのか。さまざまな立場の人と考えるインタビュー記事と関連記事を収録する。
「那須高原からの帰りに、佐野サービスエリアに立ち寄ったときのことです。店内にお客がたくさん居るのに、9割以上の棚に何も商品が置かれていなかった。探していた名物『佐野ラーメン』のおみやげ売り場を見てみても、売り場の棚は完全にカラッポ。結局、何も買うことができませんでした」(都内に住む40代男性) 夏休み中、家族連れで賑わうサービスエリアで、信じられない事態が発生している。8月上旬、NEXCO東日本が運営する上り線の「佐野サービスエリア」(栃木県)で突如、棚に商品が補充されなくなってしまったのだ。 サービスエリアの名物「佐野ラーメン」の在庫はすべて無くなっていた。土産を買おうとしていた観光客は落胆の表情で帰っていった なぜ、このような現象が起こったのか。ある納品関係者が話す。 「実は先月、佐野サービスエリアをNEXCO東日本から任されている株式会社ケイセイ・フーズが倒産の危機にあるとの情報が流
お盆の帰省ラッシュ真っただ中の東北道・佐野サービスエリア(SA)上り線で、14日未明から、フードコート、売店の営業が一斉にストップした。 同SAを運営する、栃木県佐野市のケイセイ・フーズの従業員がストライキを起こしたため。トイレや自動販売機の利用は出来るものの、一部の屋台以外の飲食はできず、お土産も買えず、利用者は困惑している。 ◇ ◇ ◇ 今回の騒動の背景には、ケイセイ・フーズの労使問題がある。関係者によると、同社の親会社にあたる建設会社にまつわる信用不安情報が、フードコート、売店に商品を卸す取引先の業者に露見してしまったという。そのため、7月25日前後から商品が納入されなくなり、今月1日には倉庫から在庫がなくなってしまった。 ケイセイ・フーズは取引先に、納入された商品の代金を60~90日後に支払っていたが、商品が納入されない事態に、一部の管理職員が5日に、商品の代金を前倒しで支
2019年8月14日、NEXCO東日本は東北自動車道・佐野サービスエリア(佐野SA)の営業休止を発表。フードコートなどが利用できなくなっています。 営業休止になっている佐野サービスエリア(画像はドラぷらより) NEXCO東日本が発表したプレスリリースによると、8月14日未明から上り線サービスエリアが営業休止となっており、フードコートとショッピングコーナーが利用不可になっています。 NEXCO東日本のプレスリリース(画像はドラぷらより) 佐野SAといえば地元のゆるキャラ「さのまる」とのコラボ商品や、地元の名産いちご「とちおとめ」を使った商品、そしてご当地ラーメンの1つである「佐野ラーメン」が人気を集めており、それらを求めて利用するユーザーも多いサービスエリアです。時期は折り悪くお盆ということで、帰省などで利用するユーザーが多かったこともあり、Twitterには現地の様子を伝える写真や動画と合
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