新型ウイルスの猛威が米国を襲うさなか、バーニー・サンダース上院議員が民主党の指名争いからの撤退を表明しました。 これで11月に予定される本選は、ジョー・バイデン前副大統領とドナルド・トランプ米大統領の一騎打ちになるかと思いきや、ここにきて「最も大統領になってほしい男」と全米が熱い視線を送る「最強の候補者」が登場しました! 新型コロナウイルス対策で手腕を発揮している「あの人」ですが、華麗な私生活にも注目が集まっています。 全米に巻き起こる、熱狂的な「クオモ大統領」待望論 あんなに盛り上がっていた米民主党の大統領指名争いが、あっけなく終結を迎えそうです。若者を中心とする熱狂的な支援者に支えられていたサンダース氏が、レースからの撤退を表明して、事実上バイデン前副大統領の指名が確実になりましたが、思わぬところから「伏兵」が登場! 選挙活動の自粛からメディアでの露出が減ってしまったバイデン氏と対照的