2022年6月21日のブックマーク (3件)

  • 同性婚を認める判決を出しても、生活保護訴訟は棄却する札幌地裁の不思議

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 「肉球

    同性婚を認める判決を出しても、生活保護訴訟は棄却する札幌地裁の不思議
    fuga_maito
    fuga_maito 2022/06/21
    賛成反対はともかく『財政支出が伴う』ことを敢えて目をつぶって『税金が投入されるわけじゃない』みたいに書いてるnoteがあったんだよね
  • なぜ、同性婚を支持する人が過半数を超えても、政治が変わらないのか|メディアコラボ・古田大輔

    衆院選では、新型コロナウイルスへの対応や経済、税金、社会福祉、安全保障、教育など、幅広い政策について、候補者たちが議論しています。 気になる争点は人それぞれでしょう。僕が毎回注目するのは、選択的夫婦別姓と同性婚です。様々な世論調査で既に過半数が支持し、前者は世界では当然、後者も当たり前になりつつあるのに、日ではなかなか実現しません。 この2つが実現すれば、幸せになる人たちはたくさんいる一方で、不幸になる人はいません。多くの政策は、税金の配分が変わって、誰かが損すれば、誰かが得をする、という構図で、立場によって意見は異なって当然です。でも、この2つはそういうものではない。 先日、子育てをするLGBTQ当事者たちを取材した「子どもを育てられるなんて思わなかった LGBTQと『伝統的な家族」のこれから」というを出版しました。 僕が担当したのは政治と司法に関する章です。その章のあとがきで、司法

    なぜ、同性婚を支持する人が過半数を超えても、政治が変わらないのか|メディアコラボ・古田大輔
    fuga_maito
    fuga_maito 2022/06/21
    同性婚が認められれば社会保障を『夫婦』として受けられるようになるし制度も合わせて変える。そこに税金は投入される。主義主張は自由だと思うけど、『何も変わらない』は嘘では
  • 【判決要旨全文】「結婚平等が認められないのは合憲」大阪地裁が判断

    「法律上の性別が同じふたりの結婚が認められないのは憲法違反だ」として、複数の同性カップルらが国を訴えた裁判で、大阪地裁の土井文美裁判長は6月20日、合憲判決を言い渡した。 2021年3月に「違憲」とした札幌地裁判決と、判断がわかれた今回の判決。なぜ「合憲」という判断を示したのか。裁判の判決要旨を全文掲載する。 ◇ 平成31年(ワ)第1258号 【判決骨子】 1 憲法24条1項、13条に基づいて同性間で婚姻をするについての自由が保障されているとは認められないから、同性間の婚姻を認めていない民法及び戸籍法の諸規定(件諸規定)が憲法24条1項、13条に違反するとは認められない。 2 個人の尊厳の観点からは、同性カップルに対しても、公的承認を受け公証されることにより社会の中でカップルとして公に認知されて共同生活を営むことができることについての利益(公認に係る利益)を実現する必要があるといえるもの

    【判決要旨全文】「結婚平等が認められないのは合憲」大阪地裁が判断
    fuga_maito
    fuga_maito 2022/06/21
    どのマスコミも『同性婚は認めたいが憲法を変えたくはない』のがよくわかる報じ方するな