名古屋市東区東片端町で76年間営業してきた「正文館書店」本店が、6月30日での閉店を決めた。建物が老朽化し、売り上げが減少する中で、建て替えは難しいと判断した。谷口正明会長(68)は「地域に貢献できなくなるのは申し訳ない」と話す。...
名古屋市東区東片端町で76年間営業してきた「正文館書店」本店が、6月30日での閉店を決めた。建物が老朽化し、売り上げが減少する中で、建て替えは難しいと判断した。谷口正明会長(68)は「地域に貢献できなくなるのは申し訳ない」と話す。...
移住者は「都会風吹かさないで」…福井県池田町の広報誌に載った“七か条”に住民反発、考えた区長会の思いとは 移住・定住政策に力を入れている福井県池田町で、区長会の提言として移住者の心得を説いた「池田暮らしの七か条」が広報誌に掲載され、町民の間に波紋が広がっている。「都会風を吹かさないよう心掛けて」「品定めがなされていることを自覚して」などの文言が並び、福井新聞の調査報道「ふくい特報班」(通称・ふく特)には「高圧的」「移住の選択肢から外されてしまう」と反発する声が寄せられた。 町が1月中旬に発行した「広報いけだ1月号」に掲載された。区長を通じ約900世帯に配られたほか、町ホームページにも掲載されている。 「池田町の風土や人々に好感を持って移り住んでくれる方々のための心得」と前置きし、地域行事への参加などを促している。第4条では「今までの自己価値観を押しつけないこと」とし「都会風を吹かさないよう
名古屋を軸に東海地方の地域性や文化をコミカルに描いた4こま漫画『八十亀ちゃんかんさつにっき』が、昨年末発売の13巻で完結した。地元企業とのコラボレーションやアニメ化も果たした人気作。作者安藤正基さん(30)=愛知県出身=は「ありがたいことに6年半も連載できた。名古屋が僕の漫画を持ち上げてくれた」と、読者と地域への感謝をにじませる。(谷口大河) 東京から名古屋に引っ越した陣界斗(じん・かいと)と、名古屋弁を話す女子高生八十亀最中(やとがめ・もなか)の出会いから始まるご当地コメディー。岐阜出身の只草舞衣(ただくさ・まい)、三重出身の笹津やん菜ら多彩な登場人物と、ドタバタ騒ぎを繰り広げる。「~にゃ...
『ベイグラントストーリー』は、スクウェア(当時)から発売されたRPG・アドベンチャーゲーム。単発のオリジナル作品だったが、ゲームデザイナーの松野泰己氏をはじめ、『ファイナルファンタジータクティクス』のスタッフが数多く関わっているとあってゲームファンからの注目度はかなり高かったと筆者は記憶している。 プレイヤーは主人公のエージェント“アシュレイ”となり、魔都レアモンデを探索しながら襲撃事件の首謀者である“シドニー・ロスタロット”を追うこととなる。 なお本作は、劇中に『ファイナルファンタジータクティクス』や『ファイナルファンタジーXII』などとの関連性を想起させる名称が登場することなどから、それらの舞台となった“イヴァリース“関連作品とみなされることがあり、イヴァリース関連作のファンがさまざまな考察をくり広げた。 だが、発売から12年後となる2012年にプロデューサー・ディレクション・ゲームデ
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