6月10日、米ホワイトハウスで開催されたコンサートで、人気ゴスペルシンガーのカーク・フランクリンさんと踊るハリス副大統領(ロイター) 米大統領選で民主党の大統領候補指名を確実にしたカマラ・ハリス副大統領(59)をインターネット上で支持する人々を指す「KHive」(ケーハイブ)が勢いを増している。多くは若者で、ハリス氏が笑ったり踊ったりする動画を交流サイト(SNS)で拡散し、ハリス氏支援を訴える。11月の本選に向け米メディアも注目しているが、一部は過去に他候補らを執拗(しつよう)に攻撃した経緯もあり、暴走も懸念されている。 ハリス氏待望論とともに「復活」KHiveがネット上に出現したのは前回2020年の米大統領選だ。米紙USA TODAY(電子版)によると、副大統領候補だったハリス氏を人種差別・性差別的な攻撃から守ることが目的だった。 KHiveとは、人気歌手のビヨンセさんの熱狂的なファンを
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