18歳以上の国民が投票する選挙まであと4日と迫った6日、都内の高校では模擬投票が行われました。 東京・新宿区の都立戸山高校では3年生の授業の一環として、10日に予定されている参議院議員選挙と同じ形で模擬投票が行われました。教室には実際の選挙で使われる投票箱などが設置され、生徒は投票用紙を受け取ると真剣な表情で候補者や政党名を書き込んで投票していました。 学生:「以前はニュースを見ていてもあまり意識しないで眺めていただけだったが、この模擬投票で政策等を意識してみるようになりました」「自分の一票が日本の未来に関わってくるので、重要だと思う」 今年は全国で約119万人が18歳を迎えます。6月に改正された公職選挙法で今年、新たに加わる有権者は240万人に上る見通しです。
16歳の高校生が意識不明の重体となっているひき逃げ事件が急展開です。現場周辺の目撃情報などから容疑者に浮上したのは93歳の女でした。
菅官房長官は、他国によるミサイル発射を防ぐために敵の基地を攻撃することについて、武力行使の新3要件を満たせば可能だという認識を示しました。 菅官房長官:「他に手段がないと認められる限り、誘導弾等の基地をたたくことは法律的には自衛の範囲に含まれ、可能である」 他国領域での武力行使に関して、安倍総理大臣は、20日の党首討論で「一般に海外派兵は認められていない」と明言しています。菅長官は、「一般的に海外派兵は禁止されている」としたうえで、明白な危険がある場合など「武力行使の新3要件」を満たせば、敵基地攻撃は可能だという認識を示しました。さらに、この考えは「座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とは考えられない」とした1956年の政府見解に沿ったものだと説明しました。
安倍総理大臣は、夏に出す戦後70年談話に「侵略」や「お詫び」など盛り込むかについて、「歴史認識を引き継いでいくと言っている以上、これをもう一度、書く必要はない」と述べました。 安倍総理は出演した番組で、戦後70年談話に「侵略」や「お詫び」などの文言を盛り込むのか聞かれたのに対し、「同じ単語を使うかどうかについては、私の考え方がどのように伝わっていくかが大事だろうと思う」と述べました。そのうえで、「歴史認識においては、この基本的考え方を継いでいくということはもう申し上げている。引き継いでいくと言っている以上、これをもう一度、書く必要はないだろうと思う」と述べました。戦後70年談話を巡っては、いわゆる村山談話に明記された「侵略」や「お詫び」の文言が盛り込まれるかどうかが焦点となっています。
テレ朝news 包丁や金属バットで…同棲相手殺害 28歳女逮捕 東京・中央区のマンションで男性が死亡しているのが見つかった事件で、この部屋に住む28歳の女が逮捕されました。 菊池あずは容疑者は中央区のマンションで、男性の胸を刺すなどして殺害した疑いが持たれています。死亡したのは、菊池容疑者と同棲(どうせい)していた48歳の男性とみられています。部屋からは血の付いた包丁や金属バットが見つかっていることから、包丁で男性の胸などを刺したうえ、金属バットで頭を殴ったとみられています。取り調べに対し、菊池容疑者は「男性から別れ話を切り出された」などと話し、容疑を認めています。警視庁は、交際トラブルが原因とみて詳しい経緯を調べています。
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