なぜか足がカユイ、イタイ… 「むずむず脚症候群」かもしれません 公開日時 2016/04/12 20:30 (※記事中の語句のリンクは、その語句について詳しく解説したMocosuku姉妹サイトが開きます) 執筆:南部 洋子(看護師) 監修:坂本 忍(医学博士、公認スポーツドクター、日本オリンピック委員会強化スタッフ) 正体不明の脚のかゆみや痛み、不快感などが慢性的に生じ、特に夕方から夜間にかけて症状が強く出るという人は、「むずむず脚症候群」の可能性があります。 冗談のようなネーミングですが、実は300年以上もの昔から知られている病気です。 悪化すると慢性的に全身が痛む(慢性疼痛)になったり、うつ病を発症する原因になったりする可能性もあるため、決して侮れません。 一体どういう病気なのか、詳しく見ていきましょう。 むずむず脚症候群とは? 「むずむず脚症候群」は、「レストレスレッグス症候群」(R
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