4月19日にテロ等準備罪が成立したら国外亡命を考えなければ、などと語り話題になったばかり(関連記事)の民進党・小西ひろゆき議員が今度は安倍首相を「強盗殺人犯」呼ばわりし批判が押し寄せています(画像はTwitterより)。 これは4月20日の夜、テロ等準備罪への強い懸念を示すため小西議員がTwitterでこう語ったというもの。 「安倍総理は法論理ではない不正行為によって歴代解釈を破壊し、国民から憲法9条を強奪した。つまり刑事犯罪人で例えるならば安倍総理は強盗殺人犯である。その安倍総理が共謀罪を濫用しないと主張するのは、強盗殺人犯が「私は自分の身勝手で泥棒することは絶対にありません」と主張するのに等しい。」 小西議員は安倍首相が「不正行為によって歴代解釈を破壊し」と語っていますが、多くの人は「何を捉えて不正行為としているのか」という点がまずわからないとした上で「国民から憲法9条を強奪した」とし