せっかくHTML5なんで、SVGタグを使って画像をきれいに表示させることを検討してもらったのですが、 それを利用しようとしてわからなかったことが、サイズ指定でした。 imgタグだと、widthとheight属性を設定するかCSSで同様の指定をすればいいだけです。 さくっとできます。 しかし、SVGだとキャンパス制御になるためちょっとだけ面倒なようです。その面倒な面がわかったため取りまとめします。 svgタグは、HTML5で追加された新しいタグのようで「キャンパス」という表現が使われていることから、 ブラウザをキャンパス用に自由に自在に位置指定でオブジェクトを配置できる。 けれど、その自由さ故の分かりにくさがあります。 今回、サイトのロゴファイルをSVGファイル形式で保存した、logo.svgというファイルを作成した前提で説明です。 logo.svgで表示される大きさは幅450px高さ114