今月初めに、「博多TECH塾」のConcrete 5勉強会に参加させてもらったので、復習を兼ねてConcrete 5のインストールや初期設定などをまとめてみました。 インストールを始める前に 先ずは、Concrete 5をインストールするローカル観葉やレンタルサーバーの準備。ローカル環境であれば、予めMAMPやXAMPPなどをセットアップします。Concrete 5用のデータベースを用意することも必要です。 続いて、Concrete 5の公式日本語サイトから、最新版 のzipファイルをダウンロードし、これを展開。FTPクライアントなどを使って展開したフォルダをドキュメントルートにアップロードします。 ここで、ブラウザからアップロードしたファイルにアクセスすれば、インストールが開始となります。 なお、さくらのレンタルサーバー(スタンダード)の場合は、php.iniファイルに、次のような記述を