2016年7月31日のブックマーク (3件)

  • スナフキンの名言「誰かを崇拝しすぎると本当の自由は得られない」 - 自由ネコ

    私の人生に大きな影響を与えた人物のひとりが、スナフキンです。 スナフキンとは…? 誰? フィンランド人作家トーベ・ヤンソンの作品「ムーミン」シリーズに登場する自由と孤独を愛する、おっさんです。 私の記憶が正しければ、幼少期に観ていたアニメ「ムーミン(岸田今日子版)」では、主人公ムーミンの「人生の良きアドバイザー」という感じのポジションで登場していました。 私は子供心に「スナフキン、超カッケーな~!」 と思って観ていました。 (正直、内容はほとんど覚えていませんが) スナフキンはムーミン谷のはずれで、ひとりでテント生活をしています。 ひとりぼっちでも、ちっとも寂しがっていない。 むしろ孤独を愛している。 いつも冷静沈着で、鋭い洞察力がある。 悩みを抱えたムーミンが相談しにきた時には、的確なアドバイスをしてあげる。 ・・・・・・ まぁ、記憶もあいまいなんですが、勝手なイメージとしてはこんな感じ

    スナフキンの名言「誰かを崇拝しすぎると本当の自由は得られない」 - 自由ネコ
    fuji_haruka
    fuji_haruka 2016/07/31
    こういう名言を見ると反射的に「その名言を言うスナフキンを崇拝しすぎるとどうなるのか?」と考えてしまう
  • 私は数式アレルギーの文系でして(ヘラヘラ

    数学ガール」で有名な文筆家の結城浩氏が『「私は数式アレルギーの文系でして」とへらへら笑う大人に耳を貸すな。』と言うエントリーをあげている。嗚呼、これ私のことだなと思った。難しい数式は読む気もないし、しっかり数学を学ぶ気は無い人で、ある意味、標準的な成人だ。数式を見ていると、息切れ動悸で苦しい。数式を見ていなくても、最近、そういう気がするが。さて、批判されている人々を勝手に代表して、返事を書いてみたい。 1. 数学を学ぶ機会は理文ともに限られる 「あなたはどんな意味でそれを言ってるの?」と言う問いがあるのだが、“文系”と言うところで難しい数学を使って説明されても理解するような学問的修練を積んでおらず、“数式アレルギー”で数学が出てくると強いストレスを感じる事を明言している。私に何かを理解させるとして、数学を使わないで済むのであれば、その方が望ましいと言うことだ。安息するために言っているわけ

    私は数式アレルギーの文系でして(ヘラヘラ
    fuji_haruka
    fuji_haruka 2016/07/31
    これぞマスハラって感じだ。
  • テレビドラマの中でも「残業や長時間労働は素晴らしい」賛歌

    ドラマは結構好きで毎クール色々見ている。 今期も何か見ていて、職業ものドラマが増えてるなぁと思う。 ネット上では日の残業時間や労働時間の長さがよく問題になっているけど、 ドラマの中では長時間労働を褒める傾向にあるのが気になる。 「HOPE~期待ゼロの新入社員~」というドラマがある。 プロの囲碁棋士を目指していた男性が年齢制限のため夢破れ、コネにより大企業でインターンを経験するという話。 この男性が命じられた仕事を終わらせるため、自ら会社に泊まりこみ徹夜をするというシーンがあった。 上司は「別に明日にまわしてもいいぞ」と言うが、男性は「いえ、やります」と言って自分の意思で徹夜する。 やる気の表現としての徹夜だった。 結果的に中々いい仕事をしたと上司は褒める。男性は喜ぶ。 「家売るオンナ」というドラマがある。 住宅販売営業を仕事にしている人たちの話。 ある時お客さんの子供を一日面倒見ること

    テレビドラマの中でも「残業や長時間労働は素晴らしい」賛歌
    fuji_haruka
    fuji_haruka 2016/07/31
    そういうドラマがウケるということが日本の努力信仰の根強さを端的に示しているよね