2016年8月9日のブックマーク (2件)

  • サニーデイ・サービスの新作が常軌を逸している - 日々の音色とことば

    サニーデイ・サービスのニューアルバム『DANCE TO YOU』を、リリースされてから繰り返し聴いてる。すごくよい。最初はピンと来なかったんだけど、何度か聴くうちにどんどんハマってきた。その「よさ」の輪郭がクリアになってきた。 これ、相当ヤバいアルバムだ。ドラッギーだとも言える。ちょっと聴いただけじゃ気付かない。基的にはゆるいテンポのダンサブルなリズムの楽曲が並ぶ、軽やかでポップなアルバムだ。スロウなディスコビート。ファンキーなベースライン。お洒落なエレキギターのカッティング。メロウな旋律に乗せて、曽我部恵一が持ち前の柔らかい歌声を響かせる。 だから「いいアルバムだよね」「ですよね」みたいな感じで消費されてしかるべきだと思う。そんな風に聴かれても何もおかしくない。 が、よくよく耳を凝らして聴くと、ヒリヒリした感触、精神の暗がりみたいなものが透けて見えてくる。 今回のアルバムについてナタリ

    サニーデイ・サービスの新作が常軌を逸している - 日々の音色とことば
  • 奴隷と労働 2千年前と変わない人間の本質 - ピコシムのブログ

    こんにちは、ピコシムです。 私、7時から23時まで奴隷のように働いていた時期がありました。 日では、労働環境が他の先進国に比べて悪いことが知られています。 長時間労働、サービス残業、非人権的な労働が問題になっています。先日も、NHKで奴隷のように会社で働かされている『社畜』について取り上げられました。労働は私たちの身近な問題です。 今日は、サラリーマンや学生に読んで欲しいオススメの1冊、ジェリートナー、橘明美訳の作品『奴隷のしつけ方』を3回シリーズで紹介します。 『奴隷のしつけ方』は、 2000年前の古代ローマ時代の奴隷の労働環境と、 21世紀の経営者と従業員の関係性を、 対比することができる良書です。 このは、現代におけるドラッカーのマネジメントに非常に似ています。 いかに奴隷のパフォーマンスを上げて、農場経営を成功させるか。 いかに奴隷に奴隷を管理させる仕組みを作って、主人は楽に資

    奴隷と労働 2千年前と変わない人間の本質 - ピコシムのブログ
    fuji_haruka
    fuji_haruka 2016/08/09
    おもしろい