2020年6月4日のブックマーク (3件)

  • 持続化給付金問題 “幽霊法人”が経産省最高幹部の部署から1300億円超を受注 | 文春オンライン

    持続化給付金事業を実体のない“幽霊法人”が受注していた問題で、この法人が設立からこれまで、経済産業省の最高幹部が在籍している部署から累計1300億円を超える発注を受けていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 今回、769億円で持続化給付金事業を受注した「一般社団法人サービスデザイン推進協議会(以下、サービス協議会)」は2016年に設立された。サービス協議会を実質的に運営していたのは、電通社員(当時)のA氏で、名目上のトップだった代表理事(当時)は「経産省の方から立ち上げの直前に代表理事を受けてもらえないかという話があって、それで受けた」と証言するなど、経産省が設立に関与していた。この時、経産省は肝いりで始めた「おもてなし規格認証」事業の公募を開始。不可解なことにサービス協議会が設立されたのは、公募開始日と同じ日だった。

    持続化給付金問題 “幽霊法人”が経産省最高幹部の部署から1300億円超を受注 | 文春オンライン
  • 【検証】クイズ王は、大喜利の回答からお題を導き出せるのか? | オモコロ

    通常の大喜利では出されたお題から回答を考えるが、逆に「回答」だけを見て「お題」を当てることはできるのか? 超高難易度の検証に、あの方がチャレンジしてくれました。 こんにちは、ライターの店長です。趣味で大喜利をしています。 このように大喜利は、出された「お題」に対して「回答」を考えるゲームです。 それだけでも結構難しいのですが、 逆に「回答」から「お題」を当てるのは、さらにやりがいがあるのではないでしょうか? 盛り上がれば新しいゲームになるかもしれません。当てられるかどうか、さっそく検証してみたいと思います。 検証開始 というわけで早速、オモコロライターのみくのしんをzoomで呼んで趣旨を説明してみました。お笑いは好きで、今回かなり自信があるらしいです。 答えを見て大喜利のお題を当てればいいんだよね? 悪いけど俺、マジで当てちゃうよ? 自信満々ですね。 当てたらそれで説立証なんだよね、大丈夫

    【検証】クイズ王は、大喜利の回答からお題を導き出せるのか? | オモコロ
  • 「で、それやったら売れんの?」という愚問|池田紀行@トライバル代表

    マーケティングを20年やってきて、それなりに、というか、かなり効果測定には向き合ってきた自負があります。 広告やマーケティング効果測定に関するはだいたい読んだし、大学の先生たちとディスカッションを重ねたこともあります。 宣伝会議の広告効果測定講座や広報効果測定講座でも過去8年以上に渡って延べ1,000人以上の実務家へ問いを投げかけてきましたし、多くの企業で効果測定に関するコンサルティングも手掛けてきました。 その上で、「効果測定」(=マーケティング効果の検証)というテーマは、まるで出口のない深い森のように感じます。 でも、このテーマにちゃんと向き合わないと、これからより一層、ROI検証が厳しくなるこの世界で、誠実な仕事に取り組めないとも思います。 ということで、今回はこの難しいテーマを(体力の続く限り)まとめてみます。 商品が生まれて店頭に並びお客さんに買ってもらうまでには基礎研究や応用

    「で、それやったら売れんの?」という愚問|池田紀行@トライバル代表