ペース配分がうまくいかないから動画が苦手。巻き戻して見ようにもばっちりな箇所にはいかないし。 動画見たら理解してる気になって、実は全然わかってないとかもあるし。
2021年の東京オリンピックで初めて正式種目として採用されたスポーツクライミング。この檜舞台で銅メダルを獲得したプロフリークライマー・野口啓代さんの勇姿が目に焼き付いている人も多いでしょう。 野口さんはこの大会を最後に現役生活を引退しました。11歳でクライミングに出会ってから、32歳で最後の大会を終えるまでの長い道のり。日本スポーツクライミング界のパイオニアとして歩んできた野口さんに、ロールモデルは存在しませんでした。壁にぶつかったときも、引退という大きな節目を迎えるときにも、野口さんは全て自分ひとりで考え決断してきたといいます。 プロアスリートの引退といえば、体力的な限界を迎えていたり、思うような結果を出せなくなったりした姿を思い浮かべるかもしれません。しかし野口さんは「クライマーとして成長し続け、過去最高の状態で引退を迎えることができた」とも話します。 幾多の大会で結果を残し、スポーツ
「他己評価」と「自己評価」の違いに、どちらを優先すべきか悩んだ経験はありませんか。「一重モデル」として活躍する月山京香さんに、「他者からの評価との向き合い方」を伺いました。 仕事をする上で「自分の強みがわからない」と悩む方は多いと思います。そんなときに参考にしたいのが「他者からの評価」。しかし、自分では気にしていなかった点を「弱み」「直すべきところ」と指摘され素直に受け取れなかったり、「長所」として評価された部分を「本当かな……?」と疑ってしまったりすることもあるのではないでしょうか。 今回登場いただく月山さんが、自身の一重が“武器”になると気づいたのは、他者からの評価がきっかけだったそう。 自分では特に意識していなかった「一重であること」が誰かに必要とされていると知って、居場所ができたような感覚だった――そう話す月山さんは、どのように他者の評価を強みに変換してきたのでしょうか。 「他者か
「NHK離れ」「テレビ離れ」が進んでいる NHK受信料が社会的問題になっている。なぜなら国民の多くはNHKのテレビ放送番組を見なくなっていて、できれば払いたくないと思っているからだ。 NHK放送研究所の「テレビ・ラジオ視聴の現況 2019年11月全国個人視聴率調査から」によれば、NHK総合チャンネルを1週間に5分以上見ている日本人は54.7%だった。1日ではなく、1週間である。 見なくなっている原因はいくつもある。 まず、多くの人にとって、もともと少ない余暇時間が、さらに少なくなってきている。ケータイやオンラインコミュニケーションの普及で、自宅へ帰っても、連絡や仕事しなければならない。テレワークで仕事している人などは、自宅そのものが仕事場だ。もう、ゆったりと自宅でくつろいで、テレビの前に座るという習慣がなくなっている。 次に、多くの人がスマホ中毒になっていて、ケータイを手放すことができず、
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