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2012年7月17日のブックマーク (1件)

  • 【鉄道ファン必見】もはや既に懐かしい…「京王アイボリー」が一畑電車で復活!+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    島根県の城下町・松江と出雲大社を結ぶ一畑電車。現在、営業運転している車両のすべてを大手私鉄から譲り受けている。定期的に必要となる電車のお色直しに合わせ、住民や鉄道ファンの手によって譲り受ける前のカラーリングに戻すイベントが行われた。復活したのは首都圏でおなじみ、あの私鉄のシンボルカラー。のどかな田園地帯を疾走する姿は、昭和の多摩地区を思い起こさせてくれるだろう。 塗装体験イベントはファンら60人を集めて7月7、8の両日行われた。塗り替える車両は2100系。京王電鉄が「京王帝都電鉄」だった時代、多摩地区と新宿を結ぶ通勤型の電車として活躍した元京王5000系だ。昭和43年に日車両が製造し、一畑電車には平成6年秋に導入された。一畑が狭軌のため営団地下鉄(現・東京地下鉄)の台車を使用。ワンマン運転ができるよう改造も施され、一部車両は中扉が取り除かれている。 京王では車体が鋼鉄製の5000系のほか