タグ

2017年6月25日のブックマーク (2件)

  • なにわ筋線、阪急がつなげた合意 JRと南海、長く対立:朝日新聞デジタル

    鉄道の競争が全国一激しいとされる関西地区で、新幹線の新大阪駅と関西空港とを直接つなぐ新線をめぐり新たな合従連衡が始まっている。2031年春の開業を目指す「なにわ筋線」だ。電車を走らせたいJR西日と南海電気鉄道が長く対立していたが、阪急電鉄の「参入」で一気に折り合った。国のゴーサインから28年。青写真どおり発車にこぎつけられるか。 JR西と南海、阪急、大阪府・大阪市の5者は、なにわ筋線の工事計画を詳細に詰める作業に入っている。先月23日、2031年春を目標とする整備計画に正式合意したのを受け、国への予算申請などを急ぐ。 なにわ筋線は、線路などのインフラは府や市、鉄道会社が出資する第三セクターが建設・保有し、JR西と南海が使用料を払って電車を走らせる。建設費約3300億円のうち国が800億円を補助し、府・市の負担(出資金と補助金)も計1千億円超になる。 鉄道会社の初期投資負担を大幅に減らすこ

    なにわ筋線、阪急がつなげた合意 JRと南海、長く対立:朝日新聞デジタル
  • “思い出を胸に” 東北新幹線開業35年記念 「E4系」復活 | NHKニュース

    東北新幹線の開業から35年になるのを記念して、かつて使われていた2階建ての新幹線「E4系」が、仙台から上野までの片道限定で運行されました。 この列車は16両編成の定員が1600人余りと、高速列車としては世界最多の輸送力を誇ってきました。しかし、より速い車両の導入で、5年前に東北新幹線での定期運行を終了し、今は上越新幹線だけで使われています。 「E4系」は24日、東北新幹線の開業35周年を祝おうと、仙台から上野までの片道限定で運行され、横断幕を掲げたJRの社員などに見送られながら仙台駅を出発しました。 家族でツアーに参加した仙台市の30代の男性は「息子が新幹線が大好きなので、きょうは思い出づくりに乗ろうと思いました。楽しんでくれるとうれしいです」と話していました。 小学生の長男と車両を見に来た40代の女性は「以前、子どもとよくMAXに乗っていました。もしかしたら仙台で見られるのが最後になるか

    “思い出を胸に” 東北新幹線開業35年記念 「E4系」復活 | NHKニュース