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![特急「北斗」ラストラン ダイヤ改正で「スーパー北斗」に統一:どうしん電子版(北海道新聞)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16ef97ef63d11feb7b3ee0957b79f17d3efd1d2e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo_ogp.png)
今月末に廃止されるJR三江線は、廃止を前に利用客が増加していることから、17日から2週間だけ全線を直通する列車が増発されます。 JRは春休みに入りさらに乗客が増えることが見込まれるとして、17日の全国ダイヤ改正に合わせて、全線を直通する列車を1往復増発することにしたものです。 これまで、三次と口羽、浜原と江津を結んでいた区間列車について、途中区間の運転を新たに行うことで1本の列車とします。 上りは三次駅を午後2時11分に発車する列車が、下りは江津駅を午後0時34分に発車する列車が、全線を直通で走ります。 この結果、三次駅と江津駅を直通する列車は上りが2本、下りが3本と1本ずつ増発されます。 JR西日本は「大勢のお客様にお越しいただいているので、直通便を増やすことで最後まで安全運行ができるようにしたい」と話しています。
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