2020年9月9日のブックマーク (1件)

  • 日焼けしたポスターみたいな写真を撮る

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:ポケベル打ちでTwitterしたい > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 日焼けポスターから感じる夏の日差し 街を歩いていると、青っぽいポスターをよく見かける。 肌が青くなった人。ありえない色なのに、見慣れているせいか特に変には思わない 長きにわたり太陽光にさらされた結果、赤のインクが退色して全体的に青くなっているのだ。これを見て、「皮膚が青い人の写真だ!」って思う人はいないだろう。脳が勝手に、「これは日に焼けたポスターだ」(なので青くて当然)と認識している。それだけ日常的に見慣れた光景とも言える。 似たようなものに、セピア色の写真がある。モノクロ印画紙が経年劣化すると、

    日焼けしたポスターみたいな写真を撮る