新企画始動かと注目を集めているHTB(北海道テレビ)制作の人気バラエティー「水曜どうでしょう」の公式サイトが8日、更新された。 ローカル番組ながら熱烈なファンが多い「水曜どうでしょう」は、02年にレギュラー放送が終了して以降も、新作が不定期で放送されている。13年放送の「初めてのアフリカ」が最新作となっていたが、”ミスター”ことタレントで放送作家の鈴井貴之(54)が昨年12月12日に「打ち合わせ終了。待ってろ大泉洋!」とツイート。番組ディレクターである藤村忠寿氏と嬉野雅道氏とのスリーショットもアップしたため、ついに新企画が始動かとファンが盛り上がっていた。 そして年が明けて、今度は公式サイトが更新された。「本日の日記」コーナーに、藤村氏の署名で「行ってきます。どうでしょう軍団」との投稿があった。行き先は不明だが、なんらかのロケに出発したと見られる。新作の詳細が発表される日も近いかもしれない
ヤマザキナビスコのクラッカー『リッツ』が今月を持って製造終了することを受け、1988年より28年にわたって同商品のCMに出演し、その中で「リッツパーティー」を開催してきた女優の沢口靖子が、今月19日に“最後のリッツパーティー”を開催することが16日、明らかになった。 同社は今年2月、米モンデリーズ・インターナショナルとの製造・販売ライセンス契約を今年の8月末で解消し、45年以上も製造・販売してきたビスケットの「リッツ」や「オレオ」など4商品の製造を終了すると発表。9月1日より商号をヤマザキビスケットに変更する。 「リッツ」の終了に伴い、CMで友人たちと「リッツパーティー」を開催し、上に食材を乗せて食べる「オン・ザ・リッツ」を楽しんできた沢口を心配する声が、ネット上で大きな話題に。「沢口靖子がリッツパーティーをできなくなるのは一大事じゃないか!」「これから沢口靖子は何でパーティーをするの?」
番組終盤で突然、狩野アナが「ご報告がありまして」と切り出すと、涙ながらに「この秋で卒業することになりまして」と告白。止まらない涙をぬぐいながら「すごく居心地の良い現場で、甘えてちゃいけないと思いまして。いろんな分野を見て挑戦してみたいなという気持ちが湧いてきまして」と卒業理由を語った。 続けて「ものすごく大好きな番組で、感謝をしています」とさまぁ~ずの2人に感謝を伝えると、さまぁ~ずの三村マサカズは「いま夏じゃない。ここで発表されても、(卒業まで)長くないか?」とツッコミ。大竹一樹も「毎週泣く、みたいなことにならないか?」と語りかけると、狩野アナは笑顔を取り戻し「そんなことないです」と手を振りながら答えた。 エンディングでは、狩野アナの過去の名場面とともに「狩野アナが卒業してしまうのはとても悲しいです。でも一歩前に踏み出そうとしている狩野アナをみんなで応援しましょう」というナレーションが流
フジテレビの人気アニメ『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃん(さくらさきこ)役などで知られる、声優の水谷優子さんが17日、乳がんのため死去した。51歳だった。所属事務所が19日公式サイトで発表した。 また同日『ちびまる子ちゃん』の公式サイトでは、原作者のさくらももこ氏とキャストおよびスタッフ一同のコメントを掲載。「平成2年の初回放送から長きにわたりお姉ちゃんの声をえんじていただき、『ちびまる子ちゃん』を楽しく盛り上げていただいておりました。ここに哀悼の意を表し、心からのご冥福をお祈り申し上げます」とつづられている。
1996年に北海道の深夜ローカル番組としてスタートし、今なお全国に熱狂的なファンを持つバラエティ『水曜どうでしょう』を、放送開始からカメラに収めてきた嬉野雅道ディクレクターが、今月17日に初の単独著書『ひらあやまり』(KADOKAWA刊)を発売する。そこで、嬉野氏に同番組の始まりや当時無名だった大泉洋の起用、また旅企画がメインになった理由などをインタビュー。最も視聴者に近い目線で観続けてきた“嬉野流どうでしょう”に見る、嘘をつかない仕事論とは。 【写真】その他の写真を見る ■ただの“繋ぎ”番組に期待値はゼロ!? 半年で打ち切りの予定だった ―― 開始当初、『どうでしょう』はどれぐらいのクールを予定されていたのでしょう? 【嬉野】 きっと…半年だったんじゃないかな。『どうでしょう』が始まる前の番組は、若いスタッフ(僕も藤やんも若かったんです)が集まってすごく自由に作っていてね、若い視聴者には
大泉洋、安田顕、戸次重幸、音尾琢真とキー局のドラマや映画に引っ張りだこの彼らは、北海道で結成された劇団TEAM NACSのメンバー。全国公演のチケットは常に即完売するバケモノ的な人気を誇る同劇団のリーダーが森崎博之だ。全国区の人気を誇る4人とは異なり、キー局の番組などでその姿を見かけることが少ない森崎は、今でもひとり北海道に残り、メンバーがいつでも帰ってこられるように地元を守っている。 ◆リーダーとしてTEAM NACSを立ち上げ、復活させた 北海道を拠点に活動する森崎は、ほかのメンバーと違い、同劇団ファンを除くと全国区の人気ではないかもしれない。しかし、彼がいなかったら、現在の大泉らTEAM NACSメンバーの活躍はないと言っても過言ではないだろう。なぜなら、1996年に出演予定だった舞台が延期になり、その代わりとしてTEAM NACSを立ち上げ、最初で最後の公演を企画したのが森崎ならば
今回の特番はテレビ朝日のバラエティ番組でMCを務める爆笑問題、さまぁ~ず、雨上がり決死隊、ネプチューン、千原ジュニア、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号、有吉弘行、タカアンドトシが出演。いつもなら“ひな壇芸人”たちを仕切るMCの立場である彼らが、並列でひな壇に鎮座し、フリートークを展開する。“総合司会”を置かず、全員が横並びでトークをするので、予測不能な展開となることは必至だ。 ■“テレ朝らしさ”から生まれた企画 【加地倫三】最初は55周年記念特番の編成担当から「何かバラエティの企画ないですかね?」という相談が来まして。別の企画を色々聞いても、なんかテレビ朝日らしくないなって思っていたんです。テレ朝はテレ朝らしく行こうよって話をしまして…。 ――で、加地さんが考えるテレ朝らしい企画を提示したと。 【加地】そうですね。例として、テレ朝って大御所というよりは中堅芸人さんが多く司会をやっていて、今
“世紀の大彗星”と話題の「アイソン彗星」を、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一宇宙飛行士が超高感度4Kカメラで撮影、生中継するNHKスペシャル『遭遇!巨大彗星アイソン』(12月4日放送 後7:30)の司会をタモリが務めることが決まった。『ブラタモリ』(同局)でおなじみの久保田祐佳アナウンサーとのコンビで東京・渋谷の同局スタジオで番組の進行役を務める。 【写真】その他の写真を見る タモリは「世紀の天体のショーになるというアイソン彗星を、しっかりと見てみたいですね。国際宇宙ステーションから、若田光一さんが超高感度4Kカメラで撮るものは、“地球から決して見ることができない映像”でしょう。しかも、宇宙からの生中継で送られてくる。今回出会うことになる、“地球から決して見ることができない映像”に、大いに期待しています」と話している。 古地図や電車など、幅広い知識と旺盛な好奇心で知られるタ
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