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アニメと業界に関するfujii_isanaのブックマーク (7)

  • 500枚描いても月収10万円 アニメ業界の縁の下の力持ち「動仕会社」が月18万円の“異例”求人票を出したワケ

    で作られるアニメのほぼ全てに参加している“動仕会社”ってご存知でしょうか? アニメの絵はアニメーターが描くもの――というのはほとんどの人が知っていますが、最終的にわれわれ視聴者が目にする“絵”や“線”が、「動仕」という工程を挟んだものだということはあまり知られていない気がします。 「動仕」とは読んで字のごとく、「動画」と「仕上」のこと。アニメ制作における動画とは、原画をクリーンアップ(色を塗りやすいように均一な線でなぞる)して、原画と原画の間に中割の絵を加えることを指します。仕上はその動画をスキャンし、彩色を施すこと。 つまり、原画の線は通常そのまま完成画面には使用されず、一度動画の線でなぞったものが、仕上げ用のデータに変換されて最終的な画面に出ます。どんな神原画だったとしても、元の線や動きが拾えていなければ台無しに。そんな重要な部分を担っているのが動仕であり、その工程を専門に請け負う

    500枚描いても月収10万円 アニメ業界の縁の下の力持ち「動仕会社」が月18万円の“異例”求人票を出したワケ
  • 庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(下)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 >>(上)より続く ──人材面について、カラーには業界でトップクラスの人材が数多く集まっています。なぜそうした人を抱えておけるのでしょうか。 そうですね、一つは作品やスタジオとしての魅力があるということ。それと、やはり経営的に安定していることではないでしょうか。 ──アニメ制作者における就業形態において、正社員の比率は15.5%しかないという調査があります(日アニメーター・演出協会調べ)。この業界ではカラーのように社員化を進め、固定給の支払いができる会社は数少ないようです。なぜこのような経営を行うのでしょうか。 作品を実際に作っているのは監督ではなく、スタッフです。さらに、作品の土台を経済

  • 庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズや映画『シン・ゴジラ』を手掛けてきた庵野秀明監督には、映像作家という一面の他に、映像企画製作会社カラー代表取締役社長としての顔がある。このたび、カラーの会社設立10周年を迎え、2016年11月23日(祝)から8日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿で初の企画展覧会を開催することになった。日を代表するアニメスタジオを誕生させた庵野監督が初めて会社経営について語った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 10年間「大丈夫」だった カラーを知ってもらいたい ──株式会社カラーが設立して10周年を迎えました。初めての企画展覧会を開くことになりましたが、その理由

    庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)
  • 三菱の硬質色鉛筆7700番の「赤」以外の生産終了に対するアニメ関係者のツイートまとめ

    uni MITSUBISHI PENCILの公式HPのお客様相談室のページにて正式に硬質色鉛筆7700番の「赤」以外の生産終了の情報が来てしまい、それについてのアニメ関係者さん達の反応をまとめさせていただきました。アニメ業界、特に愛用されていた手描きアニメーターさんには厳しい情報ですね…なんとか全色の継続またはツイートでもあるように水色だけでも残せないものなんでしょうか…

    三菱の硬質色鉛筆7700番の「赤」以外の生産終了に対するアニメ関係者のツイートまとめ
  • 「それが声優」に感じる不快さ

    亭 @chronekotei 一渡り今週のアニメ消化したので、また「それが声優」観てるんだけど、この話のイヤさって、単にこの業界のダメさでしかない部分について、社会経験の乏しい若い女の子たちが「社会の厳しさ」みたいに捉えているところでな(笑)。 2015-07-25 23:08:08

    「それが声優」に感じる不快さ
  • 日本のアニメがブラック業界に堕していった本当の理由は

    昨年上梓した拙訳『ミッキーマウスのストライキ!アメリカアニメ労働運動100年史』http://huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2014/08/10/223919のために書き下ろした訳者解説と後書きを公開しました。 http://www.godo-shuppan.co.jp/img/kokai/kaisetsu_kokai.pdf(訳者解説) http://www.godo-shuppan.co.jp/img/kokai/atogaki_kokai.pdf(訳者あとがき)

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  • SHIROBAKOがアニメの理由 - head's blog

    実写向き? しかしずいぶんな人気ですなあSHIROBAKO。感想を見ていると実写化したらどういうキャストかな、とか実写ドラマでやってもいいんじゃないの、みたいな意見をときどき目にします。 同じP.A.WOKRSの働くアニメ「花咲くいろは」のほうがその声大きかったかな。気持ちはわかる。多分、「ドラマが良くやる題材、展開に似ている」から、でしょう。恋愛ものがこじれまくる話、例えば「WHITE ALBUM2」なんかもそう言われてましたね、あっちは「昼ドラ」って声が多かったか。 題材が似ている、と言っても実写ドラマで恋愛は確かにしょっちゅうやってますが、別にしょっちゅうアニメ業界の話をしているわけではないはずなので、つまり「働く上での厄介なことや嬉しい事、やりがい」的なものを指していると思われます。 調理の仕方も似てるのかな、でもひとつ決定的な「アニメでやる理由」があるんじゃないか、それを雑談程度

    SHIROBAKOがアニメの理由 - head's blog
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