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アニメと氷川竜介に関するfujii_isanaのブックマーク (3)

  • クアトロンはアニメでも真価を発揮するのか? (1/5)

    評論家・氷川竜介が斬る、アニメのための四原色 美麗──シャープの薄型テレビ「AQUOSクアトロン」はそんな単語が似合う製品だ。店頭で見かけて、思わず足を止めてしまった人もいるのではないだろうか? これまでの液晶テレビとは次元の異なるその画質は、四原色という革新的な方式によって生み出されたものだ。 AQUOSクアトロンでは、従来のRGB(赤・緑・青)の三原色に、Y(黄色)を加えることで色域を広げ、高精細化も実現した。 ただ残念なことに、店頭で見かけるデモでは、もっぱら実写映像が使用されている。AVマニアの中でも一定の割合を占め、コンテンツの高画質化に貪欲で、Blu-ray Discなど新しいフォーマットにも大きな関心を持つ、アニメユーザーにとって、AQUOSクアトロンが果たして有効な選択肢になるのかどうかは、未知数のままだ。 そこで編集部では、AQUOSクアトロンの四原色が、アニメの色再現に

    クアトロンはアニメでも真価を発揮するのか? (1/5)
  • テレビ東京とアニメの関係 - 氷川竜介評論集

    題名不詳 ※1997年当時、「デラべっぴん」というアダルト向け雑誌用の原稿です。おそらく読んだことがある方はいないでしょう。「デラべっぴん……にしては詳しすぎる」というところを笑ってもらおうと半分ギャグ、半分マジ予想で書きました。2007年現在の実情とは異なる記述も含まれています。第一、いま「東京ローカル」「12チャン」と言ったら怒られると思いますが(略称は「テレ東」)、まずは昔話であるということで、ご容赦を。 そんなに綿密な調査をしたわけでもないですが、だいたいそれから10年の予測としては途中まで当たってて、「地上波デジタル」に向けて傾向が加速中というところを楽しんでいただければと。歴史的側面にしても、驚くべき超短納期で記憶中心に書いた趣旨の原稿……にしてはけっこう正確なので再読して笑いましたが、そういうとこもギャグです。事実関係にも間違いがある可能性が大ですし、引用や典拠にするには地雷

    テレビ東京とアニメの関係 - 氷川竜介評論集
  • 90年代的ファン気質 - 氷川竜介評論集

    題名:90年代的ファン気質 90年代のアニメファン気質をキーワードに総括すると、「オタクが語る」ということにつきる。アニメをただ観て楽しむ、あるいは漫然と供給されるままに関連グッズやソフトを集めるという部分から、それについて「語る」ことで、明らかに一歩踏み出た感触がそこにあった。 「語る」行為が一般化、メジャー化するのを促進した要因は、2つある。ひとつはパソコン通信とインターネットのネットワーク・メディアの発達。もうひとつは、オタクの社会的認知度向上である。 まずネットの発達に関して、パソコン通信を例に述べる。80年代末期からニフティサーブ(現@nifty)のアニメフォーラムが活況を呈した。開設初期は資源不足からフォーラム内にコミックから特撮までメニューが囲いこまれ、ひとつの会議室で複数作品の話を平行して扱うのも当然とされていた。会員数とモデム速度も貧弱であり、それでも充分なコミュニケーシ

    90年代的ファン気質 - 氷川竜介評論集
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