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ライトノベルと小説に関するfujii_isanaのブックマーク (4)

  • 出版社「帯を変えたら売れ行き10倍になった」 ラノベ作家の一般文芸デビュー作がベストセラーに

    昨年8月に発売されたライトノベル作家・七月隆文さんの一般文芸デビュー作「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が9刷25万部を突破した。版元の宝島社によると、昨年10月に帯を変えたところ、売れ行きが10倍になったという。 「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 七月さんは、2003年に「Astral」(電撃文庫)でデビュー。叙情的な物語とコメディを得意とし、 代表作「俺がお嬢様学校に『庶民サンプル』として拉致られた件」(一迅社文庫)は年内のアニメ放送が決定している(関連記事)。 初の一般文芸作「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は、京都の美大に通う20歳の男子と、謎めいた少女の“偶然ではない奇跡的な運命”を解き明かしていく恋愛小説。発売当初から、カスヤナガトさんの表紙イラストなどで若者の支持を得ていたそうだが、昨年10月の2刷目重版時に、「泣ける」などの読者の声を入れた帯に変更したところ、

    出版社「帯を変えたら売れ行き10倍になった」 ラノベ作家の一般文芸デビュー作がベストセラーに
  • ライトノベル史における三つの史観

    hatikaduki @hatikaduki プレラノベ期のSF・現代伝奇・少女小説の3つの流れが広範なファンタジーブームで連結されるとともに、富士見Fを筆頭にその後のラノベ史上で重要な角川系レーベルがぽこぽこ生まれてうまいこと軌道に乗ったのがこの時期、象徴的な作品がスレイヤーズ、ってやつ>90年起源説 hatikaduki @hatikaduki ファンタジーブームが終息した後は和製サイバーパンクとか学園伝奇とかサイコサスペンスとかヤングアダルト文学とか女の子いっぱいコメディとか、いろんな新しい方向性の模索の中でそれぞれに名作が生まれて、そのなかで全体としては学園ものシフトがなされた。この時期の象徴的作品がブギーポップと。

    ライトノベル史における三つの史観
  • ネット小説史(小説家になろうを中心に) - スパイラルダイビング

    1. はじめに 最近ネット小説発のライトノベルを書店で見かけることが多くなってきた。また、ソードアートオンラインや魔法科高校の劣等生、ログ・ホライズンといった作品はアニメ化まで至り、多くの人の目に触れている。 そんなわけでネット小説というのもひとつのジャンルとして注目が集まってきているように思うので、まあここらでその歴史をまとめる努力があってもよかろうと思い筆を執ることにした。ここ十年ほどネット小説界隈についたり離れたりしていた経験をなんとか形にできていれば幸いである。 残念なことに、その重要性にもかかわらず、ネット小説二次創作という側面についてはうまく整理ができていないため今回は割愛する。ネット小説における二次創作の重要性と調査が難しかった言い訳は最後に述べる。 まずはじめに、これから描こうとするそれぞれの時代のネット小説界隈の構造を提示しておく。図1に、それぞれの時代において読者がど

    ネット小説史(小説家になろうを中心に) - スパイラルダイビング
  • ライトノベル(とその関連)作家の生年一覧 via 日本幻想作家事典 - SSMGの人の日記

    幻想作家事典 作者: 東雅夫,石堂藍出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2009/10/26メディア: 単行購入: 3人 クリック: 247回この商品を含むブログ (17件) を見る 『日幻想作家事典』に記載されている生年を元に作成しました。この事典は2006年以降にデビューした作家、ノヴェライゼーションのみの作家(原作者や脚家として活躍している一部クリエイターを除く)、幻想色・SF色の薄いシミュレーション戦記作家などは載せていないとのことです。索引はこちら。、名前が載っている作家でも生年不詳(重要なところだと深沢美潮とか高橋弥七郎とか鎌池和馬とか)か、記載された年にクエスチョンマークがついている方が結構いましたが、そういう場合は下記のリストには載せていません。 まず、事典においてその人の項目に一つでもラノベレーベル(基はソノラマ以降。少女小説含む。BLも結構混じってるかも

    ライトノベル(とその関連)作家の生年一覧 via 日本幻想作家事典 - SSMGの人の日記
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