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南極と自然に関するfujii_isanaのブックマーク (3)

  • 2100年、地球の海はまったく違う姿に変わっている : カラパイア

    海は人為的な原因による急激な変化の最中にある。地球の7割を占める海が、ごくちっぽけな哺乳類の群れによって変えられようとしているのだから、ある意味正気の沙汰ではない。だが、それは確かに起こっており、今世紀が終わるまでに今とはまったく違う姿になってしまうだろう。 「あるのはたった一つの海」とはアメリカ海洋大気庁(NOAA)の言だ。様々な原因によって、様々な程度に、様々な場所が変化しているが、海洋自体は一つの巨大な、相互につながりあったシステムである。オーストラリア沖で投棄された廃棄物は太平洋ゴミベルトを形成する。中国からの汚染は海を渡り北アメリカにまで漂流する。アメリカの片隅で排出された二酸化炭素は海に吸収され、将来的にバングラデシュの海にもなんらかの影響を及ぼす。

    2100年、地球の海はまったく違う姿に変わっている : カラパイア
  • 南極の厚さ700mの氷の下にすむ半透明の魚を発見

    南極の氷床下に生息しているのが見つかった半透明の魚。脳と背骨が透けて見える。海を覆う氷の融解に伴い、落ちてくる岩石を避けながら生きることを余儀なくされている。(Photograph by Deep-SCINI UNL-Andrill SMO) 太陽光から遠く隔てられた厚さ700メートルを超える氷の下には、巧みに生き抜く生物がいた。 厚さ約740メートルにもなる南極大陸のロス棚氷。科学者たちはこの氷を掘削し、氷の下の水中から微生物や甲殻類を発見してきたが、このほど数種の珍しい魚が新たに確認された。 ほんの10年前まで、南極大陸の巨大な氷床の下で生存できる生物などいないと思われていた。氷床下には深さ約10メートルの海水があるが、水温は氷点下という過酷な条件だ。 生息場所が暗いためか、発見された数種の魚はどれも大きな目をしている。色はオレンジ色、黒などだが、見つかった中で最大の魚は皮膚が半透明で

    南極の厚さ700mの氷の下にすむ半透明の魚を発見
  • 地球上に生命体が存在しない場所はあるのか?

    By Royce Bair 灼熱の大地や極寒の山々など、人間が生活をすることができない場所にも何かしらの生物が住んでいるものです。しかし、あらゆる生命体が生息することが許されない過酷な環境が地球上に残されているとすれば一体どこなのでしょうか? BBC - Future - The last place on Earth… without life http://www.bbc.com/future/story/20140303-last-place-on-earth-without-life ◆砂漠 チリのアタカマ砂漠は50年間雨が降らない状態が続いています。このような過酷な条件で生きながらえる生命体はないとも思えますが、endolithと呼ばれる微生物が生息しています。endolithは、ひび割れた地面や岩の小さな穴の中にあるわずかな水分を頼りに生きています。 ◆南極大陸 人類が未開発の

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