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戦争と国際に関するfujii_isanaのブックマーク (3)

  • 10の最も深刻な人道的危機 2009年

    「一般市民がますます紛争の犠牲になり、しばしば意図的に命をつなぐ医療や人道援助から隔離されていることは明らかです。2009年に武力衝突が激化したスリランカやイエメンなどでは、援助団体も援助が必要な人びとの元へ赴く道を閉ざされ、攻撃の対象ともなったため、退避せざるをえませんでした。こうした容認しがたい力の行使が当たり前になりつつあります。このような危機がもたらす人道上の明らかな結末を、現地のMSFは、戦闘地域で、また活動を続けているHIV/エイズや栄養治療の診療所で、直接目撃しています。ですから、私たちは声を上げずにいられませんし、その必要があるのです」 クリストフ・フルニエ医師 MSFインターナショナル会長 MSFは、スーダン南部に広がっていた悲惨な飢餓が米国の報道機関には、ほとんど取り上げられなかった状況を受けて、1998年に初めて「10の最も深刻な人道的危機」のリストを発表しました。

  • 軍隊のない国は、なぜ非武装でいられるのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    軍隊のない国家―27の国々と人びとposted with amazlet at 09.12.30前田 朗 日評論社 売り上げランキング: 226231 Amazon.co.jp で詳細を見る 年の初めの書初めは、いろはの”い”から参ります。「軍隊のない国家」についてです。 私たち日人は軍隊を放棄すると憲法に書きながら、軍隊ではない自衛隊をもって自らを守っています。それでも軍隊のない国家への憧れは根強いようです。昔は「非武装中立論」があり、今でも「無防備都市宣言」活動があります。 世界に目を向ければ、意外と多く、当に軍隊を持たない国家が実在します。それらの国は非武装、無防備で、しかも誰に侵略されるでもなく平和を保っています。これはどういうことでしょう。当は軍隊なんていらないのでしょうか。いったい何故、「軍隊のない国家」は平和でいられるのでしょうか? 軍隊のない国家」は意外と多い 今回

    軍隊のない国は、なぜ非武装でいられるのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • イスラエルがかわいそうになってきたよ

    機械化した軍隊で市民が住む街を責め立てている国にかわいそうもへったくれもないもんだが。かつて「エイリアン2」を見た女子大生が「エイリアン・マザーがかわいそう」って言ったらしいわ。 ちょっとばかし昔の、ほんのひとときの中東和平時代のイスラエルを知っているので、少し落ち着いたら何か書こうと思っていたのだが、勧善懲悪ブログが目にはいって泣けてきたわ。イスラエル=パレスチナ問題の難しいところは、中東和平時代、イスラエルの穏健派が国内世論を説き伏せて宥和政策をとったにもかかわらず、暴力が無くならなかったってことにある。穏健派は国内に対する面目丸つぶれ。そのうち、穏健派が頼っていたラビンが、こともあろうにイスラエル人に暗殺されてしまった。ラビンは戦争の英雄でイスラエル人から尊敬されていたから「ラビンが言うなら、譲歩するか」と言っていた対パレスチナ強行派を抑えられなくなった。イスラエルの穏健派としては、

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