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生活保護と女性に関するfujii_isanaのブックマーク (4)

  • キャベツの外葉で飢えをしのぎ…60代女性がそれでも「生活保護を受けたくない」理由 | 文春オンライン

    ◆ ◆ ◆ 「生活保護だけは嫌!」 ――藤田さんは今回の発言、どう受け取りましたか? 藤田 真っ先に感じたのは「もう少し現実を知ってから発言してほしい」ということです。私は昨年秋からコロナ禍での生活困窮を支援する「新型コロナ災害緊急アクション」の同行取材を続けていますが、仕事も住まいもスマホの通信機能も、べるものすら失ってなお、「生活保護を受けるくらいなら飢え死にしたほうがまし」と表情をこわばらせる人や、「もう少し頑張ってみます」と生活保護の申請を拒絶し、自ら路上生活を選ぶ人にたくさん出会ってきました。 コロナ禍でずたぼろになった彼らが、なぜますます自分を追い込むのか。その背景には、まさにDaiGoさんがしきりに主張していた「努力の足りない無価値な人間を税金で養ってやっている」という差別的な価値観があります。長年にわたって社会をむしばんできた歪んだ自己責任論とスティグマ(社会的恥辱感)。

    キャベツの外葉で飢えをしのぎ…60代女性がそれでも「生活保護を受けたくない」理由 | 文春オンライン
  • 『NHKはなぜ生活保護のことを伝えないのか~NHKスペシャル「女性たちの貧困」を視て』

    騰奔静想~司法書士とくたけさとこの「つれづれ日記」大阪の柏原市で司法書士をやってる徳武聡子といいます。 仕事のかたわら、あっちこっち走り回ったり、もの思いにふけったり。 いろいろお伝えしていきます。 (TW、FBでの投稿も含んでいますが、あらためて書きます。) NHKスペシャル「調査報告 女性達の貧困~”新たな連鎖”の衝撃~」を視た。 たしかに衝撃だった。 冒頭に、ネットカフェで暮らす14歳と19歳の姉妹 (後から母親も同じネットカフェで暮らしていることが取りあげられた)。 8万円のバイト料で、病気で収入の少ないの母親を含め家族4人の生計を支える19歳の女性。 結婚など考えられない、余裕がないとつぶやく20代の女性。 親の離婚、病気などなど、様々な理由で貧困に陥り、働いて家族と自分を支え、それでも将来の夢(生活の安定)に向けて努力する女性達が描かれていた。 新宿区内のネットカフェに暮らす姉

    『NHKはなぜ生活保護のことを伝えないのか~NHKスペシャル「女性たちの貧困」を視て』
  • 若い女性の貧困 - Chikirinの日記

    NHKスペシャルの若い女性達の貧困に関する番組を見ました。前にクローズアップ現代で同じテーマが取り上げられた時も大反響だったらしいし、今回のも話題になるんじゃないでしょうか。 見逃された方、4 月 30日の深夜 24時 40分(日付的には 5月 1日)から再放送があるようです。 以下、ふたつの番組を見ての雑感です。 ★★★ 番組の中では、40代の母親、19歳と中学生の娘ふたりが、3人でネットカフェ暮らしをしている様子が取り上げられていました。 3人は同じネットカフェでそれぞれ個室を借り、2年とか住んでいるのですが、月契約だと一泊 1900円と紹介されていたので、1900円×30日×3人= 17万 1000円 を払っているみたいです。 ネットカフェの個室は一畳ほどなので、経営者側から見れば、3畳の部屋を貸して 17万円の売り上げなら、アパート経営より何倍も効率がいいですね。 母娘3人の世帯月

    若い女性の貧困 - Chikirinの日記
  • 「社会保障は風俗に敗北した」 NHK「ガールズプア」特集が話題に | 企業インサイダー | キャリコネ

    働いても働いても暮らしが楽にならない「ワーキングプア」が問題となる中、貧困のために風俗で働くことになった若年女性の様子を「ガールズプア」としてNHKが特集し、話題を呼んでいる。 1月27日放送のNHK「クローズアップ現代」で、特集「あしたが見えない ~深刻化する『若年女性』の貧困~」が放送された。 20代シングルマザーの8割が「貧困状態」 番組によると、現在10代、20代で働く女性は全国に503万人。だが、高卒女性で正規の仕事に就いているのは48%にとどまり、半数以上が非正規で働いている。 アルバイトを3つ掛け持ちしても給料が10万円程度にしかならない19歳の女性など、厳しい状況にある単身女性が紹介された。中でも特にきつそうなのが、小さな子どもを抱える若いシングルマザーだ。 今、20代シングルマザーの80%が年収114万円未満の貧困状態にあるという。そうした中でも、周囲の支援を受けられな

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