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科学と文化に関するfujii_isanaのブックマーク (3)

  • 米先住民の集団移動、シベリア経由で1回のみの可能性 研究

    米首都ワシントンで開催された米先住民のためのイベントで、伝統楽器を叩く男性たち(2005年8月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/PAUL J. RICHARDS 【7月22日 AFP】アメリカ先住民の祖先は、最大2万3000年前に1回の集団移動でシベリア(Siberia)から米大陸に渡ったとする、DNA分析に基づく研究結果が21日、発表された。現在のさまざまなグループに分化したのは後の時代になってからだという。 地球の最終氷期に、現在のロシアと米アラスカ(Alaska)州を結ぶベーリング海峡(Bering Strait)の陸地と氷を横断してやってきた祖先が米大陸に定住したとする説については、大半の科学者から支持されており、また、米大陸には1万5000年前にすでに人類が存在していたことも考古学的な発見によって判明している。 だが、未解決の問題も数多くある。集団移動の時期とその回数、そして

    米先住民の集団移動、シベリア経由で1回のみの可能性 研究
  • 中世の人たちはがんばった。がんばったけど残念なことになってしまった科学的絵画

    思えば昔、「地球って動くんです」。と言ったばかりに有罪となってしまった、イタリアの天文学者、ガリレオ・ガリレイおじさんの話は有名だが、中世ってそういう時代だった。 あらゆる出来事の原因はまるで理解されておらず、ただ畏れの対象でしかなかった。当時は医学も発達していないので、普通の風邪で人がバタバタと死んでいった。腺ペストに罹って、脇や鼠蹊部のリンパ節が腫れていても、当時は珍しくも何ともなかったのだ。 宗教との絡みもあった為、当時の人々の科学的知識は乏しかった。それなりに研究なども行われ、当時の研究者たちもがんばっていたのだろうが、過去にタイムスリップしたくなくなるレベルの認識であったことは確かなようだ。 以下の写真は、中世ヨーロッパの人々が描いた医学・科学・宇宙などに関する学術書の一部である。 1. 太陽系 この画像を大きなサイズで見る 2. 解剖図 この画像を大きなサイズで見る 3. 妊娠

    中世の人たちはがんばった。がんばったけど残念なことになってしまった科学的絵画
  • 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 | WIRED VISION

    前の記事 「飛ぶ種」の動力学:飛行機やヘリを上回る効率(動画) 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 2009年6月16日 Lizzie Buchen Image: Flickr/NeilsPhotography キンカチョウ(英名はZebra Finch)は、通常はその複雑な求愛の歌を父親から習う。しかし独力でも、わずか数世代を経るだけで、自発的に発展させて同じ歌を歌うようになることがわかった。 オスのキンカチョウは通常、その複雑な求愛の歌(MP3)を、父親や親戚のオスから習う。歌の手となる者が周囲にいない場合は、従来の歌からかけ離れた、メスのキンカチョウにとって耳障りな歌になる(MP3)。そうなると、どの鳥たちも父親や親戚のオスから習わなければならないことになるが、いちばん最初の歌はどこから生まれたのだろうか。これは、古典的な「卵が先か鶏が先か」という問題だ。 ニ

    fujii_isana
    fujii_isana 2009/06/16
    よくわからないけど文化がDNAに組み込まれてるんじゃなくて同じようなものを選択してしまうということか?
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