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2014年6月26日のブックマーク (2件)

  • 生活保護申請者に「風俗で働け」と言ってはならない3つの理由(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2014年6月、困窮した30代女性が居住している関西某市の福祉事務所を訪れて生活保護を申請したところ、相談に応じた福祉事務所職員が「風俗へ行け」と言ったと報道され、大いに物議をかもしています。ただし、証拠となる録音が残されているわけではありませんし、その自治体や福祉事務所は「そのような事実はない」としています。 私は正直なところ、報道された事実に対して少しも驚きませんでした。感想は 「また? で、どこ? 関西の某市? ああ、なるほど」 でした。 福祉事務所を訪れる30代前半以下の女性が 「風俗に行け」 「ソープランドに行け」 とまで明確な形でないとしても、 「現在の雇用状況での就労が難しい状況にあるあなたにだって、まだ稼働できる能力が残されているでしょう? あなたは女性なのだから、『女性』を使った仕事をすることもできるのではないですか」 というような対応を受けることは、まったく珍しくありま

    生活保護申請者に「風俗で働け」と言ってはならない3つの理由(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 学校を“ブラック企業”化する、「子どもが可哀そう」という呪文(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「子供に与える影響を考えると……」 「子供たちの立場に立って考えなきゃ……」 「子供たちのことを考えてない……」 何らかの“問題”が起きた時に、常に教師たちに向けられる言葉。 昨年、埼玉県で起きた教師たちの駆け込み退職、4月に息子の入学式を優先し勤務先の入学を欠席した女性教師、のど自慢出場のために授業参観を休んだ中学校の先生……。 自分は、早期退職しても、先生のことは許さない。 「子供とおカネを天びんにかけて、おカネを取ったってことですよね? 無責任だし、子供たちにとって、どうなんでしょうかね」 自分は、子どもの行事を優先させても、先生のことは非難する。 「今の教員は教え子より息子の入学式が大切なんですか? 無責任ですよね。先生のいない入学式なんて、子どもたちが可哀そう」 もちろん批判の一方で、「先生だって人間だもね」と擁護する声もある。だが、とかく先生への風当たりは強く、その“暴風”は年

    学校を“ブラック企業”化する、「子どもが可哀そう」という呪文(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース