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2015年6月13日のブックマーク (2件)

  • 「じゃあ安い人に代えて」と言われるハイスキル所有者の問題 - novtanの日常

    www.jgnn.net この話は正直いって、難しい問題だ。例えばこのエントリで引かれている事例について 駅売店の動向が好例だね。素早い客裁きが出来るプロのパートの人の人件費を削減するために解雇をして新人を入れたら、経費は削減出来たけど客がさばけないので商品回転率や売り上げが落ちる。効率を上げるために利用端末の改良をしたけれど、それでも客離れが止まらない......で、雑誌離れも畳み掛ける形で生じ、結局コンビニに任せた方がいいやって状況になりつつある。 この、「結局コンビニに任せた方がいいや」というのが最終的な解として成立しているんだよな。つまり、コンビニは「素早い客裁きが出来るプロのパートの人」のスキルを解体して、システムとして組み直した(そりゃあ未だに人に依存して客捌きが変わってくるところはあろうかとは思うけど)。それはにわかには出来るものではないから、自前でやるのをアウトソースするの

    「じゃあ安い人に代えて」と言われるハイスキル所有者の問題 - novtanの日常
  • 死亡フラグの歴史(前編) - 戯れ言(はてなダイアリー版跡地)

    先日こんな話題を目にした。 『死亡フラグ』の語源 - Togetter 【やじうまWatch】いつ、そして何がきっかけ? 「死亡フラグ」という表現のルーツはいずこに - INTERNET Watch Watch きっかけは後藤寿庵氏の一言。 ふと思ったのだが、「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」みたいなセリフいってその回で死ぬみたいなのはいかにもありがちな気がするけど、それに対して「死亡フラグ」という用語が使われるようになったのは何時頃なんだろう。— 後藤寿庵 (@juangotoh) 2015, 5月 23 確かにネット上の会話からライトノベルのネタまで、今ではみんなが当たり前のように使っているけど、いつから普通に「それ死亡フラグ」みたいな言葉で表現し始めたかは気になる。自分の記憶を掘り起こすと、まず恋愛フラグという意味で使い始め、それから死亡フラグを使うようになった……と思ったけど

    死亡フラグの歴史(前編) - 戯れ言(はてなダイアリー版跡地)